「私、プロレスの味方です」著村松友視 という本に

むかしプロレスファンは、自分のことを大っぴらにプロレスファンと言う人は少なかった・・・ということが書かれています。

 

プロレスが、八百長、反則、野蛮・・の雰囲気が漂っていて、自分はそんな人間とは違うと思いたいからだと思います。

 

しかしそれは、ユングの言う影であり、自分自身の投影であることに

多くの人は気づいていません。

 

人は、時に、コネを使い、裏口から入りたいとも思います。

時に、反則を使ってでも出世したい、ものにしたい・・と思います。

時に、野蛮でありたい、自分を忘れて・・・・をやってみたいとも思います。

 

そんな中で、プロレスは、

すべて投影を背負って、存在していたのです!

 

そして、今、

メーター・セラピーをやっていると言うものなら、

えーー、あの・・・・・ですか!!

高額なんじゃ、ないですか!

感電するんじゃないですか!

などと言われかねない・・というより、言われたことがある!

 

それでも、私は、メーター・セラピーを愛している!

好きだ!

それは、シータメーターやクラリティメーターに、助けてもらったからだ!

ハンクレビンさんのランダウンに、助けてもらったからだ!

 

だから、せめてもの恩返しに、メーター・セラピーのすばらしさを世間に届けたいと思っています。

そして、いままで瞑想から得た「観察者」の知識も一緒に、届けたいと思っています。

観察者は、ヨガでは、何千年も前から「セイタン」と呼ばれてきました。

 

今まで、あんすーは、

禅や瞑想の人たちがいうように、それを「観察者」という呼び名で、読んできましたが、

やはり古くからある「セイタン」という呼び名こそ、それにふさわしいと思います。

 

今後は、堂々と「セイタン」と呼んでいきたいと思います!!