週間プロレスの編集長ターザン山本さんのコラムに、「プロレスラーは、嫉妬のかたまりである。」と書いてあったのを読んだことがあります。

その凄まじい嫉妬の中を生き抜いたものが、レスラーとして生き残れる・・というような話でした。

先輩レスラーは、後輩レスラーに嫉妬し、
後輩レスラーは、練習生に嫉妬し、
メインイベンターは、他団体のメインイベンターに嫉妬し、
レスラー同士でも、年収等で嫉妬するのは、想像に難くありません。

その凄まじい嫉妬の中で、潰されたレスラーは、沢山いると思います。

一番いいのは、嫉妬から逃れることだと思います。

セラピストの大嶋信頼さんによると、「嫉妬は、自分より下だと思う人にだけ起きる感情発作である。」と分析されています。

そういえば、イチロー選手が年収が高いくても、嫉妬の感情は起きませんが、後輩の年収が自分より少しでも高いと、いい気がしません。生意気な後輩であれば、いじめてやろうという気が多少なりとも起こります。

今、青汁王子こと三崎優太さんが、たくさんの人に100万円をプレゼント🎁しています。

当たった人は、御礼のコメントをしていますが、これは明らか嫉妬の対象になります。

そして、重要なのは、100万円が当たった方は、ミラーニューロンの関係で、よほどしっかりしてないと人生に支障が出ることがあります。

例えば、ゴルフやテニスなどで、今まで無名だった人が、何かの大会で、いきなり優勝して有名人になったりした後、突然不調に陥ったり、有名人が人生の決断を間違ったり、するのは、間違いなくミラーニューロンから伝わって来る他人の嫉妬が原因かと思われます。

嫉妬されると、他人から高調波のような電気が、脳に伝わり、影響を受けることになります。

脳に帯電する電気により、あらゆる判断する箇所が破壊されてしまうのです。

でわ、そうならないために、どうしたらいいでしょうか?

私は、大嶋信頼さんの本に書いてある技法をお勧めします。

遺伝子コードや催眠など、幅広い内容で書かれています。

ぜひ大嶋信頼さんの「支配されちゃう人たち」や「遺伝子コード」「お金の不安」などを読んでみてください。