書き出しの数行で心が思わず引き込まれる、そんな文章に時々出会います。



どんなものを食べたらこんな表現が思い付くの?

そう言いたくなってしまいます。



文字といういかにも無機質そうでいて、時に心を動かすもの。

その連なりで感動を届けることができる人を尊敬してしまいます。



早く大学生になりたいために今は数学を解く力が欲しいですが、勉強から解放されたなら、そんな能力よりも、綺麗な文章を書く力の方が欲しいかもしれません。



やりたいことだけに時間が割けるようになったら、小説を書いてみたいなーなんて思ったり。



学びたい分野は物理なのでもちろん理系に進むわけだし、社会という教科にはなかなか魅力を見いだすことができません(勉強してこなかっただけかも)。



しかし、自分がどんな人間なのかを形容するならば、それは文系人間ということになるのかもしれません。不思議。



どんなにAIが発達しようと、人間の書く文章には及ばないと断言はできませんが、そう信じたいし、信じるべきだとも思います。



明日はどんな一日になるだろう。







それでは、今日はこの辺で。