僕は、後期の合格発表を前にして浪人を決心していました。



今日はその理由について書いていこうかなと。



まずは、ここで勉強をやめれば、これまでの努力がもったいないなと思ったからです。

個人的にはベストを尽くしたつもりでいました。でも、まだ頑張れたのではないかという思いを断つことは、なかなかできませんでした。



僕の友達には、東大や京大に受かった人がたくさんいました。3月10日にある友達から「理Ⅰ受かったわ」とLINEが来たのが、いつまでも忘れられません。



自分は、彼らより頑張れなかったのではと思わずにはいられませんでした。



そしてもう一つは、京大に強い憧れがあったからです。学歴なんて、本当はどうでも良いのです。



ただ、映画ガリレオの『容疑者Xの献身』を再放送で見た時に出てきた帝都大学が今も忘れられないのです。本当に格好よかった。

その架空の大学のロケ地が、紛れもなく京大だったのです。



自分もいつか、あの湯川学のようにこの大学で学びたいと、憧れを抱いたんですね。(作品と京大は全く関係はないのですが。)



浪人が成功する保証なんて一つもないのですが、やっぱり自分は、もう一度リベンジするべきだと感じました。



来年、自分を心の底から肯定できるように今は頑張るしかないです。



幸いにも毎日、共に勉強する友達がたくさんいます。そんな彼らと一年後笑い合いたいのです。



稚拙な文ですが、フォロワーさんのいいね!もすごく力になります。

自分が、色々な意味で成長できるようにこれからも頑張っていきます。



それでは、今日はこのへんで。