降り始めた大粒の涙は簡単には止まず、ただ頬を伝っていくだけだった。
落ちているのはわかっていたはずなのに。
こう書くと、少しは文学的になるかと思ったけれどただ実力不足で京大工学部に落ちた浪人生です。
つい一年前までは、浪人なんて笑 と思ってたけれど、自分がその立場になるとやはりつらいもの
ミステリー小説が好きな僕ですが、このブログではなんの仕掛けもない、思ったままのことを書いていこうと思います。
一年後に物工に受かるのか。浪人は報われるのだろうか。この結末だけはどんな小説家も予想することなどできない、いわば解けない謎の含んだミステリーです。
(本当は余裕合格で 誰もが予想できたオチだねってなるのが一番いいんだけどなあ)
とはいえ、浪人を決めた以上は結果を出さねばなりません。これからは、模試の結果や復習などをあげていけたらと思っています。
全国の浪人生共に頑張りましょう。