読書会メモ「剣客商売」 | 物語の庭

物語の庭

.
.
.
カフェと図書室、わたしの人生。

遅くなってしまいました!
第8回読書の会で紹介していただいた本ですニコニコ

photo:01


「剣客商売」
池波正太郎 著
新潮文庫


【どんなお話?】
江戸中期を舞台に剣客の父子の活躍を描くお話。

【印象に残ったシーンは?】
隠居暮らしの父、小兵衛が、息子の大治郎が命をねらわれると知り、一人前の剣客になるには自分1人の力で乗り越えなければいけないと言いつつ、気になり首をつっこんでしまうシーン。

【どんな人におすすめ?】
時代劇が好きな方

【感想など】
隠居暮らしで気楽に次女のおはると住む小兵衛と対照的に剣術ひとすじに生きる息子・大治郎の話が楽しく読めます。


- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

江戸時代の剣客の親子のお話、楽しく聞かせてくださいました!
堅い難しいお話かと思いきや、笑いどころいっぱいでしたね。
ありがとうございました☆