七夕まつりで行った「大人のためのブックトーク」
ブックトークは小中学生に向けて学校司書さんなどが学年やテーマに合わせて本を紹介するというのが一般的ですが、
それの大人向け。
わたし自身実際見たことのない、初めての試みでした。
うまく紹介できるのか。
聞く価値のあるものなのか。
はたして興味のある大人はいるのか?
…等々、
日が近づくに連れ自信がなくなっていくへたれなわたし。。
まずだれもこないであろう午前中の開店1時間後という時間設定が功を奏しました。
(ほんまにどんだけネガティブや)
わたしの初のブックトークの観客、
3名。
しかも全員身内。
(これが後の神7ならぬ神3と呼ばれる伝説の3人である…なんちゃって)
あたたかく見守っていただき、本当にありがとうございました!!
今回紹介させていただいた本。
「七夕の夜に読みたい本」ということで、七夕の夜から、星に願いをとつながって、星がキーワードになる物語、絵本も一冊読み聞かせをさせていただきました。
たどたどしく、でも一生懸命紹介した本の話をみなさん真剣に聞いてくださいました。
決して合格点とは言えないものでしたが、終わってみると、楽しかった!
やってみて、人に聞いてもらって初めて、自分がなにをやろうとしてたのかがわかったというか…
もっと練習を重ねて、いろんなテーマで、表現方法も工夫できるな~などと、
これからの可能性を感じました~
見てくれた知人からは、
「話に引き込まれたし、何より本を読みたいと思いました」
「絵本とクッキーも抜群の演出だったと思います」
との嬉しい感想メールをいただきました
ありがとうございました!
絵本とクッキー、というのは、
読み聞かせした絵本に出てくる星の形のクッキーを
ゆりっこに頼んで実際作ってきてもらったものです
ゆりっこありがとうね。
1Fで展示販売していただいた「シャングリラ」さんの手づくり帽子作品にも、星のモチーフと、本とのコラボ。
とても素敵でした
午後からは、カフェに専念して、ひたすらスムージーを作り続けましたよ。
スムージーは大人気で、おかげさまで完売でした
でも、午後から来られた方に、ブックトークを聞きたかったと言っていただき、、
また練習してパワーアップしたものを、お披露目できるようにしようと心に決めました☆
そんな、わたしのブックトークはじめの1歩でした~