「あたしの一生―猫のダルシーの贈り物」
ディー レディー著
江國 香織訳
俄然にゃんこ派です。
ネコを飼い始めたのは
わたしが20歳のときで、
わたしはまだネコの一生をすべては知りません。
まだまだかわいく、生意気で、
元気いっぱいのうちのネコにも、
やがてこの小説のラストシーンのような時がやってくるのかな。
ネコの一人称で語られる、
飼い主への純愛とも取れる
愛の物語。
わー、今日は暑い!
いつも静かな時色、
今日は
ひとりで訪れてくださった女性のお客さまと、
お互いに黙々と読書タイム。
ステキな読書空間です
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