「小さなお店、はじめました」
翔泳社
竹村真奈 著
古本屋で見つけたこの本、
つかださん持ってるかなぁ～？？
また聞いてみよっ
カフェ、雑貨店、焼き菓子店…
小さなお店を開いた経緯と今後の展望。
どのお店もセンスあふれる夢あふれる、
素敵な本でした！
自分のお店を持つって、
やっぱり夢ですよね
わたしにとって、
小さなお店をやるという夢は、
学生の頃からのゆりっことの約束でもありました。
ゆりっこ、
わたしの大切な友達。
見た目は清純派美少女、
しっかり者の秀才、
しかしてその実態は
バンド好きのロリータちゃんという
いまだかつて出会った事のないキャラ。
(こんなこと書いていいんやろか…ビクビク)
あくまで趣味の領域で。
彼女が手作りするものは
なんでも息をのむほど可愛らしくて精巧で、
中でも手作りのお菓子が
甘々すぎない、とってもわたし好みの味。
いつかわたしがブックカフェを開いたあかつきには、
ゆりっこがケーキを作ってね、
という他愛ない会話から始まったけど、
ゆりっこが喜んでくれて、
一緒に夢を持ってくれて、
きっと、それが良かったんだな。
自分のために叶えたい夢より、
誰かのために叶えたい夢の方が、
ずっと力がわいてくるし
その夢が広がっていって、
みんなが応援してくれて、
結果的に時色と、つかださんと出会えたことは、
みんなが引き寄せてくれた幸運だったのかも、
なんて、幸せな想像をしたりします。
ひとりの力じゃなんにもできなかったなって。
みなさまに感謝。。
さて、そんなゆりっこの作るケーキ、
ほんとに美味しいんです！
ぜひ食べにきてください
今週はガトーショコラだってね！
(ゆりっこのブログで知る
)雨の土日になりそうですが、
お待ちしております
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