普通の葬儀社は全く分りませんが、利用者からの紹介で予約
されての来館が、一番多いのがあんしんサポートです。

その意味では一応の話しは聞いておられる方も多く、来館時
から信頼感を持っておられるので楽です。

ただ「とにかく親切だから相談するといいよ」的な事だけを
聞いて来られる家族は、最初から本音相談になりません。

最近多いと感じるのが、単身の子供が行う親の葬儀と、家族
以外の兄弟姉妹、甥姪などが行う葬儀です。

自身余裕があれば、どうって事は無いのでしょうが、自身が
離婚してたり、経済的に余裕の無い場合も多いです。

まぁ、考えてみれば余裕があったら、うちに相談する必要も
無いですから、当たり前かもしれません。

事前相談する家族毎に心配や不安が全て違えば、仕方ないの
ですが、相談者と対象者との関係毎に括れる事もあります。
間違いなく、ブログに書いてありますが、2.000回も書いて
いると、何話に書いたかは覚えていませんし、探せません。

そこで相談で多い内容を、立場毎に区分けして書いておけば
見やすいでしょうし、ホームページに「不安、質問、疑問」
などの項目を作りリンクしておけば、相談に来なくても分る
でしょうから、その上で必要なら直接相談するなり、入会の
手続きをすれば良いわけで、無駄足を運ぶ必要も減ります。

 

また全国の皆さんは、業界で生きる人間が書いた建前でなく

本音や現実が分ることになります。

僕は葬儀社勤務の経験は皆無ですから、一般葬儀社に行った
人達がどんな質問や相談をするかは全く分りません。

分るのは、家族葬で200万円、一般葬で300万円~の費用が
支払えるんだから、金持ってる人は多いんだろうなぁって事
だけです。 

僕自身は、人は生まれりゃ誰でも死ぬのに死後費用が50万円
でも高いなぁって思う人間ですから、自分の感覚で納得する
料金や内容でしか設定できません。

こんな人間の書いた内容で役に立つ人達限定ですけどね。

葬儀社の経営者やサラリーマンは自社料金設定に納得したり
満足してるのでしょうか?? 仕事だからしてるけど自分の
家の葬儀はしたくない・・・って多いんじゃねぇの!?

話しが外れそうなので戻します。

僕が親切と言われるひとつが料金感覚だろうと思います。
自分で納得できる料金設定しかしてませんから、僕が自分の
感覚なら、当然相談者は僕の感覚ではなく、相談者の感覚で
考えるべきと実践しているからでしょう。

うちの場合限定ですが、相談内容は比較的まとまっています。
そっかぁ、、もう執筆は終わりましたが、葬儀相談ばかりを
集めて検索できる辞書のような本もありですね。

建前無用!葬儀関連ハンドブック・・・かね。
当然一般論のマナーやマニュアルなんて、全く意味ないから
利用者が本当に知りたい事をストレートに書いた本だよね。

ん!?・・・まてよ。
上に書いた内容と一致してねぇか・・・
書きながら偶然の一致だから全くまとまってませんが、これ
から先のブログは、その方向もありですね。
ちょっと考えてみようと思います。


2000回を超えて「我想う」の過渡期になるかもしれません。
タイトルと文末が違っちゃいました・・・

 

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