前橋は夏のような暑さの日ですが、先日散骨に行ったら、もう
田植えが済んでる田んぼもありました。
山間部は寒くなるのが早いから、田植えも早いんですね。
五月は思ってたより時間があり、執筆も順調に進みました。
予定では、のんびり1か月くらいで、書きあげようと思って
ましたが、5月13日正午に文章は書き終えました。
これから文章校正に入って、武井語録、ブログ挿絵、さらに
もくじと表裏の表紙など作れば完成です。
校正段階で追記や削除があるかもしれませんが、今回の特徴
としては「痛烈な批判」も遠慮なく書いてる部分でしょう。
テレビなら「ピーッ」と入れるほどですけど、僕のブログを
見ておられる方なら、最近は遠慮なく書いてる回もあるから
それほど驚きはしないでしょう。
右・二冊目「葬儀とはなんぞや」
改めて見ると、表紙の作りは同じなんですね。
なら今回ももそんな感じで作ろうかなぁ・・・
今回分かってるのは、タイトル「葬儀改革」だけです
タイトル「葬儀改革」 ページ数「まだ未定」
もくじ
序章 葬儀改革を強く推し進めるわけ
一、序章であり結論でもある章
二、悪習慣を増長させる現行葬儀、文句を言う気はないが正しいとは思えない
「人の死は例外なく、誰にでも一度だけ訪れること」
「日本人は皆と同じが好きな国民」
三、直葬系葬儀が増加している理由
四、遺体処理は本来なら国がすべきこと
五、火葬積み立て実現で葬儀難民はいなくなる
六、残る家族の生活が守れない葬儀は絶対に間違い
七、現行の悪習慣葬儀の根源は「寺」と「葬儀社」にあり
一章 終幕期の老人生活を考える
一、一人暮らしの老人が六百万人以上いる
二、老人夫婦、独居老人の生活を考えてみる
三、穏やかな老後は自分で創り出さなければ無い
四、若くても貧困家庭は増えている
五、あんしんサポートが目指すもの
二章 葬儀の本質を考える(葬儀とはなんぞや)
一、葬儀とは、いつ始まり、誰が何の為に行うものか
「宗教が生まれる前から人の死はあった」
「宗旨宗派を問わず、誰もが同じ立ち位置で考えられるのが家族との別れ」
「葬儀は亡くなった瞬間から始まるものでしょ?」
「医師からの余命宣告、なにをすればいいですか?」
「葬儀って決まりがあるんでしょ?」
「葬儀ってお金が掛かるんですね?」
「葬儀の基準は誰に聞けば分かりますか?」
「供養ってなんですか?」
二、葬儀は宗教儀式にあらず
三、宗旨宗派を超越し「逝去した家族への供養」を考えてみる
四、残る家族の生活と葬儀を考える
三章 現行の葬儀を見直す
一、宗教者は家族を助けてくれるか
「数十万の布施を当然の如く要求するのが宗教者ですか?」
「お金の無い人は気持ちで良い? まけてもせいぜい五万だろ」
「寺墓所に墓があれば人質をとったようなものと言う僧侶」
「法話と実像に差があり過ぎだろ」
「毎年新車を購入、それお布施で買ったんでしょ」
「値引きは全檀家に支障が出る。自分の生活最優先が優先なのか?」
「うちの寺は格が高いから布施も高い、でも人間の格は低いけどね」
「年金生活者に布施が、三十万、五十万と言える神経が普通じゃない」
二、残る家族の生活が守れる葬儀支援センターである為に
「あんしんサポート誕生と足跡」
三、一般葬儀社は家族の味方だろうか
四、ここが変だよ現行葬儀(誰の為の葬儀なの ?)
四章 「葬儀改革」
一、葬儀は三段階で考え、各々すべき事がある
『事前の準備』
「家族全員で話し合うべき事」
「事前の準備・対象者自身」
二、人が亡くなった際の手続き一覧
「逝去時にする事」「葬儀後に行う事と手続き」
「死亡届の提出、申請者、火葬許可証」
「火葬場利用、知っておきましょう」
「故人名義の預貯金について」
「国保(後期高齢者保険)葬祭費支給手続きと年金について」
「遺言書について」
「不動産の相続について」
「生命保険について」
「自動車、携帯電話、電気水道光熱費について」
「財産が有ったら子供達で分けろでは【駄目】」
三、終幕時の財布事情で無理せずできることをする
「施設療養」
「入院療養」
「自宅療養」
『この頃は凄く大事です』
四、最後まで温かく送れる葬儀であること
五、霊感商法に惑わされない
六、口は出すけど金は出さない親戚は蚊帳の外
「親戚用遺言書の書き方例」
七、墓について考える時
「墓のメリット」先祖の存在を忘れない為には良い場所
「墓のデメリット」寺墓地・公営墓地・民間墓地・野墓地
八、永代供養墓あんしん一樹の陰
「納骨方法」「納骨期間と費用」
九、天涯孤独の人はこうすればいい
五章 我が家のに葬儀で必要、不要の判断をする為の葬儀項目知識
一、最低限必要なものなら「直葬」で考えるのはが最善です
「お迎え搬送」「安置時の注意点」「棺について」
「死亡届、火葬許可証、火葬予約」「霊柩車搬送」「拾骨」
七章 我が家に適した葬儀社の選択
一、葬儀社は事前に決めるのが鉄則
二、家族葬は思ってるより高い
三、正確な見積もりが出せない葬儀社は高額
四、意味不明な項目は業者が儲ける為の項目
五、葬儀では担当者の差が大きい
六、ネット時代でも難しいのが葬儀社選択
最後に 一、口を酸っぱくして言いたい
番外 ブログに使用した挿絵集
現段階では、こんな感じの「もくじ」です。
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創業者の思いを後世に伝え、当時何を考えてたか嘘のつけない自分日誌でもあります