一気に書き上げた本を、依頼する印刷会社で扱っているサイズの
中から、使えそうなサイズのテンプレートを作り、印刷する枠内
文字数に合わせながら、校正しながらの作業に入りました。

とにかく面倒くせぇ・・・前回はB6サイズでしたが、今回は新書
サイズとなり前回より小さくなる為、当然文字数も少なくなる。

これを200ページ近くコツコツ続けるのですが、左右のページが
頭の中で交錯して分らなくなったり、誤字脱字を直したり、時に
文章そのものを直したりと、書くより時間を費やす。

さらに表紙、裏表紙も作るのですが、前回のイメージを残しつつ
作りたいとは思っていても、表紙などまだあっちのほうの話。

自費出版にはいくつも方法があって、原稿さえ書上げれば、校正
やら添削やら、全てしてくれる方法だと500冊でも150万円以上
間違いなく掛るから最低でも原価3.000円に消費税なら3.240円、
当然、こんな本を買って読む気になどなるはずもない。

個人的な感覚だけど、せいぜい税込1.000円だよなぁ。

元々沢山作るつもりはないから、製作費も小さいんだけどさ。


そこで完全データを送る方法以外、選択肢がないわけで、全てを
自分で作るしかないわけで、頭は痛くなるわ、尻は痛くなるはで
つまんねぇ事始めちゃったなぁ・・・って思う反面、 なになに
確かに今は大変だけど、一度出来上がれば、全てをいちいち説明
しなくても、ある程度までは読んで貰えば理解してもらえる。

そんな風に思い込まなきゃ無理・・・って感じです。
前回と比べて大変なのは、宣伝じゃないって事かな・・・
宣伝するなら、独自性が強いだけに極端な言い方すれば、いくら
でも書けるけど、その部分が非常に少なくなると難しい。

んと、、細々書き過ぎると、読むのが面倒になるだろうと思うし、
書き足りないと理解できないし、ちょうど良いのがどの辺なのか
読む人の知識度合いによるしと、ようするに全く分らんですから
好き勝手に書くしかないって感じです。

出来れば今月中に完成させ、印刷に入りたいのですが・・・
生き抜きにブログを書いています。
ブログを書くのは実に楽で良い・・・が、実感。


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