いやぁ参った・・・印刷ミスを発見、そのままホームページ
にも掲載したので当然間違った掲載でした。

間違えて印刷したのは、家族葬の内容項目の名称と金額です。
・白7寸骨壺銀貼箱付6.000円 → 29.000円(たっけぇー!)
・2L遺影2枚   6.000円 → 18.000円   〃
・家族葬門標受付  5.000円 → 10.000円   〃
・位牌類、門標受付、   → 死化粧・くち閉じ
・個室安置72時間 30.000 → 20.000円、、などでした。
各単価合計は30万円を超え、パック料金229.000円ですから
現実は問題は無いのですが、納得はできないですからね。

結局、家族葬パックは全て改めて印刷、まだ手元に届いても
ないうちからゴミとなりました。
それでも今回は市内全戸への配布ではなく、会員さんへ配布
するだけでしたから、損失も少なく済みます。

A4サイズ、コート紙5.000枚両面カラーでも9.424円です。
これも完全データを自分で作るからです。 それにしても、、
両面カラー印刷で1枚1.8円、紙代、消費税、送料込です。
あり得ない程安いです これで利益を出すのですから凄い。
我々以上に企業努力をされているからなのは間違いない。
お陰様で割と安易にチラシパンフは印刷できます。

ホームページも全て修正し、ようやく完成です。  しかし
チラシパンフは何度作っても納得したものができません。
どの葬儀社のホームページを見ても同じですが、祭壇写真は
あっても葬儀の雰囲気が分りません。
どれがパック内で、どれが追加したものか分りません。

チラシパンフや、写真で見て家族が思ってる式場の雰囲気や
祭壇の内容がそのまま伝えられたら・・・
料金は家族が計算しても、我々が計算しても同じで当然です
から、追加になるケースを明確に記載しているつもりですが
改めて見てみると、分り難い部分も出て非常に難しい・・・

葬儀の雰囲気については、作られたものより実際の葬儀写真
のほうが伝わり易いとは思うのですが、今回の家族葬湯かん
写真のように、実際の写真は見ようによってはご遺体の形が
そのまま出るのでリアルです。
顏の部分は個室安置も湯かんも全て修整してありますが・・

千明も決算数字の入力は終わったようですから、気候の良い
今のうちに今回の新パンフレット6枚と、新盆法要の案内を
会員さんに配送できるよう準備しておく予定です。

詳しい事はよく分りませんが、角2封筒で郵送すると通常の
ゆうメールは180円掛かるそうですが、毎年一定数以上利用
すると、うちの場合82円になるんだそうです。
1.000通でも10万円の違いが出ます。 大きいですね。

と、ここまで書いて、参加しているブログ村に行ってみると
5月3日~5日までの投稿記事5話は、全て自分の書いたもの
だけ・・・やっぱGWってみんな休んでるんだと改めて実感
させられた瞬間でした。 

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