今回の前橋○○特区は、予想外の効果を得られたのが大きな収穫だろう。
新たな出会いは8年前の自分達を思い出させてくれる人もいるし、若い
頃に何か事業を始めたい・・起業したいと考えていた頃を思い出させて
くれる人、多くのNPOが抱える最大課題を再認識させてくれる人や、
何か始めようとするならと考えた時、ウォルトディズニーの言葉を思い
出させてくれた人達がいたのも大きかった。
これらが全て未来形でなく、過去形だからこそ、より効果は大きい。
『起業したい、何か始めたい』
男性の多くが人生の中で持つ感覚、僕は30才を前にした時が一番強く
持った感覚だろうと思う。
今から思えば30才は若いが、すでに家庭もあり、子供も2人いたので
中々思いっ切った決断が出来ずジレンマを抱えて過ごした時期もあるし、
かと思えばサラリーマンである自分の評価が過少だと思っていたり・・
根拠の無い自信と自分より周囲を責める事で、無理矢理納得させていた
のだろうか・・・今思い出すと我ながら笑える。
またNPOの多くは、食えない自己満足な事業をしているか、趣味とか
お遊び感覚か、暇人が集まって活動しているのが現実です。
趣味、お遊び、暇人は好きにすれば良いけど、自己満足で食えない事業
では持ち出しのほうが収入より多い・・・なんてのもザラです。
世間の為、大衆の為、弱者の為・・・大義名分だけは一人前以上にある
わけで、話だけなら立派な人にも思える・・・でも食えない・・・
あんしんサポート設立当初は、まさにこの状態だったのを思い出す。
周囲が心配してアドバイスをしてくれるが、当の本人は意気揚々と話す
内容は誰が聞いても『ごもっとも・・・』だから始末が悪い。
あんしんサポートも3年間は、ほぼこの状態で過ごした経験がある。
ラッキーな事に僕自身が事業をしていたので食えただけの話・・・
前事業のお蔭であんしんサポートが存在しているだから有り難い。
食える事業とは、言い換えれば儲けられる事業と言えるが、儲けようと
思うと儲からないのが商売とも言える。 けど儲けがなければ食えない
から継続できない・・・ニワトリと卵の世界だ。
NPOで儲からないから、大きな宣伝もできない、宣伝しないから知名
度は上がらず売上も上がらず、結局食えない・・・実に分り易い。
その結果、助成金を当てにする・・・しかし助成金はあくまで一時金で
しかなく継続した収入ではない。さらに使途が限られたり、全て明細を
付けろなど決して使い易い金ではない。
わずか数万円や10万円程度の助成金で、あーだ、こーだ言われるくらい
なら貰わず自分達で稼ぐことを考えるほうが遥かに楽だと思うが・・・
と考えた結果というか、その延長線上にあるのが今のあんしんサポート
なのだろうと思う。
若い頃の自分を思い出し振り返れて、商売の本質を思い出させてくれ、
NPOの実態や設立当初まで思い出させてくれたが、最も大きかったと
感じるのは、あんしんサポート設立の根源となった素朴な疑問と、何か
を始める為に絶対必要な事を思い出させてくれたことでした。
『人は誰でも必ず死ぬのに何故、それも高額な費用が掛かるのか?』
そして後者はウォルトディズニーの言葉
『The way to get started is to quit talking and begin doing』
『何か始めるには、しゃべるのをやめて行動し始めなければならない』
初志であり、根源を思い出した今、語るより動くこと・・・
その第一弾が69.000+税の直葬パックの設定であり、何度か集まって
会議らしき事をしましたが、そこで感じ思い出したのが、ディズニーの
格言だった事もあって、その場にいた人達は「動くことだ」と主張する
僕の言葉を耳にしたはずです。
いつも同じメンバー、同じ人達とだけ付き合うのではなく、新たな人と
出会い、話すことも自分の向上に繋がる事もあると教えられました。
新たな出会いは8年前の自分達を思い出させてくれる人もいるし、若い
頃に何か事業を始めたい・・起業したいと考えていた頃を思い出させて
くれる人、多くのNPOが抱える最大課題を再認識させてくれる人や、
何か始めようとするならと考えた時、ウォルトディズニーの言葉を思い
出させてくれた人達がいたのも大きかった。
これらが全て未来形でなく、過去形だからこそ、より効果は大きい。
『起業したい、何か始めたい』
男性の多くが人生の中で持つ感覚、僕は30才を前にした時が一番強く
持った感覚だろうと思う。
今から思えば30才は若いが、すでに家庭もあり、子供も2人いたので
中々思いっ切った決断が出来ずジレンマを抱えて過ごした時期もあるし、
かと思えばサラリーマンである自分の評価が過少だと思っていたり・・
根拠の無い自信と自分より周囲を責める事で、無理矢理納得させていた
のだろうか・・・今思い出すと我ながら笑える。
またNPOの多くは、食えない自己満足な事業をしているか、趣味とか
お遊び感覚か、暇人が集まって活動しているのが現実です。
趣味、お遊び、暇人は好きにすれば良いけど、自己満足で食えない事業
では持ち出しのほうが収入より多い・・・なんてのもザラです。
世間の為、大衆の為、弱者の為・・・大義名分だけは一人前以上にある
わけで、話だけなら立派な人にも思える・・・でも食えない・・・
あんしんサポート設立当初は、まさにこの状態だったのを思い出す。
周囲が心配してアドバイスをしてくれるが、当の本人は意気揚々と話す
内容は誰が聞いても『ごもっとも・・・』だから始末が悪い。
あんしんサポートも3年間は、ほぼこの状態で過ごした経験がある。
ラッキーな事に僕自身が事業をしていたので食えただけの話・・・
前事業のお蔭であんしんサポートが存在しているだから有り難い。
食える事業とは、言い換えれば儲けられる事業と言えるが、儲けようと
思うと儲からないのが商売とも言える。 けど儲けがなければ食えない
から継続できない・・・ニワトリと卵の世界だ。
NPOで儲からないから、大きな宣伝もできない、宣伝しないから知名
度は上がらず売上も上がらず、結局食えない・・・実に分り易い。
その結果、助成金を当てにする・・・しかし助成金はあくまで一時金で
しかなく継続した収入ではない。さらに使途が限られたり、全て明細を
付けろなど決して使い易い金ではない。
わずか数万円や10万円程度の助成金で、あーだ、こーだ言われるくらい
なら貰わず自分達で稼ぐことを考えるほうが遥かに楽だと思うが・・・
と考えた結果というか、その延長線上にあるのが今のあんしんサポート
なのだろうと思う。
若い頃の自分を思い出し振り返れて、商売の本質を思い出させてくれ、
NPOの実態や設立当初まで思い出させてくれたが、最も大きかったと
感じるのは、あんしんサポート設立の根源となった素朴な疑問と、何か
を始める為に絶対必要な事を思い出させてくれたことでした。
『人は誰でも必ず死ぬのに何故、それも高額な費用が掛かるのか?』
そして後者はウォルトディズニーの言葉
『The way to get started is to quit talking and begin doing』
『何か始めるには、しゃべるのをやめて行動し始めなければならない』
初志であり、根源を思い出した今、語るより動くこと・・・
その第一弾が69.000+税の直葬パックの設定であり、何度か集まって
会議らしき事をしましたが、そこで感じ思い出したのが、ディズニーの
格言だった事もあって、その場にいた人達は「動くことだ」と主張する
僕の言葉を耳にしたはずです。
いつも同じメンバー、同じ人達とだけ付き合うのではなく、新たな人と
出会い、話すことも自分の向上に繋がる事もあると教えられました。
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