ザ・チャンスだったかな? もう30年も前の番組で伊東四郎さんが
使っていたフレーズ『今すぐチャンスを掴め』って事でしょう。
今回の特区もチャンスのひとつなんだと思う。
行政の行事で民衆の前で「死んだ後の費用が要らない町にしよう」
なんて言える機会ってあるかなぁ?
それも葬儀を仕事にしている人間が言うのも珍しい話だろうけど。
まずは、この場を与えてくれた市長、政策推進課、他関係各所には
感謝の意を表したい、簡単そうで簡単な事ではないからです。
その場に誘ってくれた人や同意してくれた仲間達にも感謝です。
結果は分りませんが、走る事はできるし、自分の中だけでなく市民
全員に語りかけ、行動に移す事もできます。
9月~10月に掛けて、この数年に無かった暇さで赤字で食っていけ
るのか!? の不安もあるけど、5万円火葬支援パックを発表した
時だって食えるか、食えないかなんて考えもしなかった。
みんなが我々の存在を必要だと思えば、ちゃんと食えるはず・・・
何の根拠もない発想だけど、結果はその通りになった実績はある。
僕が直葬を前面に出して推すのは何故か!?
書かなくても察しの良い人、僕のブログを読んでくれている人なら
分るでしょうから省略しますが、ネットを見ていると色々出てくる。
・火葬だけの葬儀などあり得ない
・故人の尊厳を・・・だからちゃんと葬儀をすべき
みたいな事を書いてる人は非常に多い、しかしその多くがお葬式を
生業(仕事)としている人達なのが問題、何がちゃんとなのかも分
らないし、自分の中では『ちゃんと』なんでしょうね。
この点は次回にでも書きますが、今回は『チャンス』についてです。
運が良い人、運が悪い人、ってのは確かにあります。
乗った飛行機が墜落する人もいれば、その飛行機に乗る予定が何か
の都合で乗れなくなって助かった人、その典型の人達でしょう。
確かに運はある・・・けど全てではない、って言うか運の良さって
偶然より必然のほうが多い気がしてならない。
もし今回の特区がチャンスになったとしたら、最大のポイントって
自分の利益でなく、市民の、弱者の利益と行政の求めるものを融合
させた発想だから・・・ではないでしょうか。
それと比較的お気楽な感覚だから前進するのかもしれません。
もっと言えば、考えるより動くほうが先・・・でしょうか。
起業したいと思う人は多い、けど起業する人は少ない、成功できる
人はほんの一握り・・・だから『 』の後に入る
言葉はどちらに近いですか?
A. だから『失敗する可能性があるのでやらない』
B. だから『なに? 成功する人がいるならやる価値はある』
お金が無いから・・・ 人がいないから・・・ 場所がないからと
出来ない理由をつけるのは簡単ですが、結局やらないなら考えても
意味はないし、落ち込むだけですから考えないほうが利口です。
考えたら、思ったら、とにかく動くこと、動きながら考えること、
途中で足を止めれば失敗ですが、走り続ければ成功までの過程でし
かないし、駄目なら、可能になる方法を模索すれば良いかな。
いつも前を向いて走っていれば、時に『明らかなチャンス』として
時には『最悪の状況が結果的にチャンスだった』と思える事も・・
僕の場合、後者のほうが多いけど・・・
自分の人生、自分が諦めたら終わりです・・・
お迎えが来るまでチャンスを掴む気構えだけは持ち続けたい。
使っていたフレーズ『今すぐチャンスを掴め』って事でしょう。
今回の特区もチャンスのひとつなんだと思う。
行政の行事で民衆の前で「死んだ後の費用が要らない町にしよう」
なんて言える機会ってあるかなぁ?
それも葬儀を仕事にしている人間が言うのも珍しい話だろうけど。
まずは、この場を与えてくれた市長、政策推進課、他関係各所には
感謝の意を表したい、簡単そうで簡単な事ではないからです。
その場に誘ってくれた人や同意してくれた仲間達にも感謝です。
結果は分りませんが、走る事はできるし、自分の中だけでなく市民
全員に語りかけ、行動に移す事もできます。
9月~10月に掛けて、この数年に無かった暇さで赤字で食っていけ
るのか!? の不安もあるけど、5万円火葬支援パックを発表した
時だって食えるか、食えないかなんて考えもしなかった。
みんなが我々の存在を必要だと思えば、ちゃんと食えるはず・・・
何の根拠もない発想だけど、結果はその通りになった実績はある。
僕が直葬を前面に出して推すのは何故か!?
書かなくても察しの良い人、僕のブログを読んでくれている人なら
分るでしょうから省略しますが、ネットを見ていると色々出てくる。
・火葬だけの葬儀などあり得ない
・故人の尊厳を・・・だからちゃんと葬儀をすべき
みたいな事を書いてる人は非常に多い、しかしその多くがお葬式を
生業(仕事)としている人達なのが問題、何がちゃんとなのかも分
らないし、自分の中では『ちゃんと』なんでしょうね。
この点は次回にでも書きますが、今回は『チャンス』についてです。
運が良い人、運が悪い人、ってのは確かにあります。
乗った飛行機が墜落する人もいれば、その飛行機に乗る予定が何か
の都合で乗れなくなって助かった人、その典型の人達でしょう。
確かに運はある・・・けど全てではない、って言うか運の良さって
偶然より必然のほうが多い気がしてならない。
もし今回の特区がチャンスになったとしたら、最大のポイントって
自分の利益でなく、市民の、弱者の利益と行政の求めるものを融合
させた発想だから・・・ではないでしょうか。
それと比較的お気楽な感覚だから前進するのかもしれません。
もっと言えば、考えるより動くほうが先・・・でしょうか。
起業したいと思う人は多い、けど起業する人は少ない、成功できる
人はほんの一握り・・・だから『 』の後に入る
言葉はどちらに近いですか?
A. だから『失敗する可能性があるのでやらない』
B. だから『なに? 成功する人がいるならやる価値はある』
お金が無いから・・・ 人がいないから・・・ 場所がないからと
出来ない理由をつけるのは簡単ですが、結局やらないなら考えても
意味はないし、落ち込むだけですから考えないほうが利口です。
考えたら、思ったら、とにかく動くこと、動きながら考えること、
途中で足を止めれば失敗ですが、走り続ければ成功までの過程でし
かないし、駄目なら、可能になる方法を模索すれば良いかな。
いつも前を向いて走っていれば、時に『明らかなチャンス』として
時には『最悪の状況が結果的にチャンスだった』と思える事も・・
僕の場合、後者のほうが多いけど・・・
自分の人生、自分が諦めたら終わりです・・・
お迎えが来るまでチャンスを掴む気構えだけは持ち続けたい。
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