あんしんサポートで出来る究極の家族葬とも言えるパック完成です。

以下は2015年1月1日~実施される内容です

■ 家族葬パック229.000円+税

■ 病院、施設等へのお迎え(安定枕付搬送シート使用)
 
  前橋市、隣接地域、遠隔地域までは距離、時間不問で追加なし

  黒クラウンの寝台車(3人乗り)にてお迎え

■ あんしん館個室安置(3日間)ドライアイス30㎏まで

■ 末期の水をとって、線香を供え、ベッド両側に施主花を飾り

  ベッド頭上に遺影、果物盛一対、白木膳(一膳飯・枕団子・水)

  布団の上に守り刀、いつでも故人に会えるご安置です(写真参照)


■ 死亡届、火葬手続

■ 湯かん納棺(あんしん館式場にて・写真参照)

 ・唯一家族自身がしてあげられる事なので、この時間は大切です

 ・手足を拭い、白装束を家族の手で身に付け、旅支度を整えます

 ・故人が好んで着た洋服なども上から掛けて棺に入れます

 ・納棺は山形フタ付の白布棺です。

 ・湯かん納棺は約1時間、本当の意味で近い人だけで送りましょう


■ 家族葬(あんしん館式場30名・最大50名まで可)約1時間

 ・菩提寺のある方は、家族でご依頼頂き当方は関与しません

 (葬儀に必要な場所、物は提供いたします)

 ・当方紹介宗教者は寺と神社合わせて16名いらっしゃいます

  宗教者謝礼は別途7万円です(居士戒名付)

■ お別れの儀 約30分

 ・祭壇前に棺をご安置し、献花して頂いた花や、故人が好きだった

  食べ物などを棺に入れてあげます(手紙なども入れられます)

■ 出棺 → 火葬

 ・火葬予約時間に間に合うよう出棺します。

   黒クラウン・ロング霊柩車(2人乗り)助手席に喪主同乗

 ・火葬場に到着すると、火葬場毎の流れにより火葬します

 (火葬時間は斎場、ご遺体により60分~90分前後)

 ・無料休憩所で待ち、火葬後は銀貼箱付7寸白骨壺に拾骨

■ 自宅に戻り、後飾り祭壇に遺骨をご安置、線香を供え葬儀終了

以上が229.000円+税の家族葬内容です。

火葬中のお清め料理・返礼品は記載しませんでしたが、当然別途費用

ですが対応できます。

■ 清め料理一番人気は三段重の2.200円+税

■ 返礼品は一般返礼品が3.500円 → 会員2.625円+税

■ 新生活返礼品は1.000円 → 会員  750円+税が人気です

■ 最近家族葬に関しては『会葬礼状』を作らない家族が増えてます

■ 他に各斎場毎の待合室利用料+清掃員費が掛ります

■ 当方紹介宗教者の場合、299.000円+税と料理返礼等です。

以上の他に追加される項目は一切ありませんので明確な料金です。

写真で分るように、誰が見ても違和感のない葬具を使用しているので

棺、骨壺などなどで選択追加することはありません。

写真の灯篭類などは全てレンタルで備わっており中々豪華でしょ。


一番分り易いのは『棺』でしょうか、当方の棺に変更するだけで数万

円の加算!?なんてのは極々当たり前にある話です。


さて超低料金なのに、全く問題の無い品質内容であることを納得して

貰えたなら、何が高品質なのかという部分です。

本音では「人」と言いたいのですが、あまりに手前味噌的発想なので

差し控えますが葬儀に関わる担当者である『人』が大きな要因なのは

間違いありません。 でも勘違いしないでください。

黒服をビシッと着た・・・なんてのを指しているのではありません。

葬儀に関わる担当者の『人』人間性を指しているので、料理と一緒で

器よりも味のほうが数段大事ってことです。

① 圧倒的高評価な『湯かん納棺の儀』

極端に言えば葬儀より、湯かん納棺の時間を大切にしています。

それは家族自身が自分達の手でしてあげる最後のお世話だからです。

本当の供養とは何かを考え、仏式で使用する、行う事柄の本質だけを

学びながら、それぞれの家族が持つ空気と温もりの中、自分達の手で

送れたと思える湯かん納棺を心がけ、納棺師はやたらと葬儀に詳しい

親戚の叔父さんがしている納棺師のようでありたいと思っています。

過去の葬儀で行った湯かん納棺を鮮明に覚えている人は、あまりおり

ませんが、葬儀後に湯かん納棺が良かったと言ってくれる家族が殆ど

なのが更なる遣り甲斐に繋がっているようです。

② 戒名は人となりを聞いて付けて頂く

昔は当たり前だったのに、最近の戒名は何も聞かずに付けられたり、

せいぜい死亡届を見て付けているのは明らかな戒名が殆どです。

故人の人となり、性格、趣味、仕事、エピソード等をできるだけ聞き

故人が思い描けるような戒名を付けて欲しいと担当する住職にFAX

で送信して付けられた戒名は、家族から「そうそうピッタリ」と言う

言葉も当たり前のように出るのです。

③ 故人を偲ぶ

故人の人となりを折角聞くのですから、それをA4サイズの紙に文章

にして清めの料理の下に置き、お清めが始まると久し振りに会う親戚

との交流だけでなく、故人のことを話題にして貰える事が供養になる

と考えて実施しています。 これも毎回お礼を言われる部分です。

④ 後飾り祭壇は白木3段祭壇

葬儀後、自宅に遺骨ご安置する後飾り祭壇は紙の物を使用する葬儀社

も多いのですが、強度に問題があるのと、あとで捨てるのにも気が引

ける家族が多いので白木の3段祭壇を使用しています。

紙より豪華で、納骨後は引き取るレンタルなので家族は余計な神経を

使わずに済んでいるようです。

⑤ 葬儀後は・・・

当方紹介の宗教者は忌明け法要、1周忌などの各年忌法要も全て対応

しており、当然檀家にはなりません。

新盆法要は、13日前の土日どちらかで一日に数回あんしん館で実施

しており費用は1故人に付き5.000円です(会員料金)


また墓の字彫り、納骨なども全て対応しており、戒名彫りとカロート

開閉目地止め双方で27.000+税で行っています。

更に良くあるのが、故人の通帳や遺産相続などの対応策についてでは

僕が分る範囲で、できるだけ費用の掛からない方法を伝授してます。

と、色々書いてきましたが、自分の会社や自分の事を悪く言う奴など

いませんし、ネットでも同様の内容を見ると眉唾もんだと感じさせる

事も少なくありませんから、同じように思われそうですね。

だから言うんです・・・

前橋なら探すのはそう大変ではありませんから、あんしんサポートで

実際に葬儀をされた家族、それもできるだけ多くの家族に本音を聞く

のが最も確実な情報なのです。

どう言われるか分りませんが、良くも悪くもそれがその家族の感じた

あんしんサポートなのですから、それで良いと思います。

あっ・・・あくまでも実際に葬儀をした家族に聞く・・・ですよ。

噂や人に聞いた話や、親戚がさぁ・・・なんてのは駄目です。

↓↓↓↓
  
にほんブログ村


ひとつひとつの葬儀を確認・反省・向上する為に書く実践日誌でもあり、

これから葬儀を
経験される方々が後悔しない為に役に立てたらとの


思いを込めて書いています。 宜しければクリックをお願いします