変なタイトルですが、本当に放送されるのかな? 何日も撮影を
したにも関わらず、これが放送を見るまでの本音でした。
わずか7分ちょっとの放送ですが、、、公共の電波、NHKでの
7分20秒、、、されど7分ともいえる大きな時間でもありました。
3日間で延べ1時間以上もの収録から7分強にまとめる事自体
大変なのに、あんしんサポートの真意が伝えられる構成になる
のだろうか? これが放送を見る前の本音でした。
午後6時10分~毎日放送している首都圏ネットワークが始まり
30分経過した6時40分、定刻通り群馬地区は差し替え放送の
『ほっとぐんま640』に切り替わります。
いくつか県内のニュースがあり、46、、7分アナウンサーの言葉
『葬儀を福祉に ~NPOの挑戦~』というタイトルで始まります。
葬儀の会葬者焼香を案内している僕のアップから始まります。
自分の名前と年令が出る、、改めて画面のテロップに出た年令を
見ると、押しも押されもしない親爺だ、、、と我ながら思うが、それ
よりも驚いたのは編集の凄さでした。
あんしんサポートは5万円税込の低料金火葬式を行っているので
そこに意識が集中し易く、単に安い葬儀屋さん的な解釈となって
しまう事も多いのですが、VTR最後で僕自身の言葉でしたが、
『葬儀は福祉だと思っている』という部分がひとつ、これって分り
難いでしょうが、生きている人への福祉はいくらでもあるし助成金
だとか、補助金制度も沢山ありるのに亡くなった人や家族に対し
なんの福祉も無いのが現実です。
だけど病院や施設で多額の費用が掛かった家族にとって、葬儀
とは更なる費用を、それも高額費用を要求される部分なのです。
その意味では、故人と家族に対する福祉・・・ですね。
『弱者も含め全ての人が自分の終幕の心配をする必要が無くな
れば、限りある自分の人生を精一杯謳歌し、楽しめる世の中に
なって貰えるように頑張る』これがVTRで僕が最後に語った言葉
でしたが、この理念こそがあんしんサポートそのものなのです。
またVTR直後、Mキャスターが他県への広がりを見せているとも
伝えてくれましたが、今回の放送で二番目の期待部分でした。
当然、群馬だけでなく全国全県に必要な課題なのは明白です。
我々と意を同じくする人達が立ち上がるきっかけの一歩になって
くれたら、、、との思いがあるのです。
一番期待しているのは、本当に我々を必要とされる弱者の方々に
知って貰い、残りの人生を安心して過ごして貰うことです。
今回の放送をきっかけに葬儀実務は一緒に写っていた2人が
軸となって行えるようになれば、県外への講演活動も可能になる
訳ですし、女性キャスターが最後に言ってくれた「孤独死の課題」
という部分では、孤独死は独居生活である限り、年令に関係なく
誰にでも起こり得る事としても、最大24時間以内での発見が可能
になれば悲惨を超え凄惨な現場にならずに済むだけでなく、事故
とか怪我で動けなくなった方なら命も救えることに繋がります。
こうして、改めて振り返ると『たった7分、されど7分』だと言えるし
あんしんサポートにとっては、28才の若い記者さんでしたが、、、
凄く良い出会いをさせて貰えたと思います。
立ち上がって6年、法人設立から5年、業者さん達、葬儀をされた
家族達、応援してくる人達など多くの人達に支えられて、ここまで
走ってこれたのが、あんしんサポートでしたが、今まで取り上げて
くださった新聞メディアの記者さん達に、NHKの記者さん、カメラ
さん、音声さんなど新たに大きな良縁が出来た事、、、人の輪が
広がるのと比例して福祉としての葬儀の輪も広がるはずです。
したにも関わらず、これが放送を見るまでの本音でした。
わずか7分ちょっとの放送ですが、、、公共の電波、NHKでの
7分20秒、、、されど7分ともいえる大きな時間でもありました。
3日間で延べ1時間以上もの収録から7分強にまとめる事自体
大変なのに、あんしんサポートの真意が伝えられる構成になる
のだろうか? これが放送を見る前の本音でした。
午後6時10分~毎日放送している首都圏ネットワークが始まり
30分経過した6時40分、定刻通り群馬地区は差し替え放送の
『ほっとぐんま640』に切り替わります。
いくつか県内のニュースがあり、46、、7分アナウンサーの言葉
『葬儀を福祉に ~NPOの挑戦~』というタイトルで始まります。
葬儀の会葬者焼香を案内している僕のアップから始まります。
自分の名前と年令が出る、、改めて画面のテロップに出た年令を
見ると、押しも押されもしない親爺だ、、、と我ながら思うが、それ
よりも驚いたのは編集の凄さでした。
あんしんサポートは5万円税込の低料金火葬式を行っているので
そこに意識が集中し易く、単に安い葬儀屋さん的な解釈となって
しまう事も多いのですが、VTR最後で僕自身の言葉でしたが、
『葬儀は福祉だと思っている』という部分がひとつ、これって分り
難いでしょうが、生きている人への福祉はいくらでもあるし助成金
だとか、補助金制度も沢山ありるのに亡くなった人や家族に対し
なんの福祉も無いのが現実です。
だけど病院や施設で多額の費用が掛かった家族にとって、葬儀
とは更なる費用を、それも高額費用を要求される部分なのです。
その意味では、故人と家族に対する福祉・・・ですね。
『弱者も含め全ての人が自分の終幕の心配をする必要が無くな
れば、限りある自分の人生を精一杯謳歌し、楽しめる世の中に
なって貰えるように頑張る』これがVTRで僕が最後に語った言葉
でしたが、この理念こそがあんしんサポートそのものなのです。
またVTR直後、Mキャスターが他県への広がりを見せているとも
伝えてくれましたが、今回の放送で二番目の期待部分でした。
当然、群馬だけでなく全国全県に必要な課題なのは明白です。
我々と意を同じくする人達が立ち上がるきっかけの一歩になって
くれたら、、、との思いがあるのです。
一番期待しているのは、本当に我々を必要とされる弱者の方々に
知って貰い、残りの人生を安心して過ごして貰うことです。
今回の放送をきっかけに葬儀実務は一緒に写っていた2人が
軸となって行えるようになれば、県外への講演活動も可能になる
訳ですし、女性キャスターが最後に言ってくれた「孤独死の課題」
という部分では、孤独死は独居生活である限り、年令に関係なく
誰にでも起こり得る事としても、最大24時間以内での発見が可能
になれば悲惨を超え凄惨な現場にならずに済むだけでなく、事故
とか怪我で動けなくなった方なら命も救えることに繋がります。
こうして、改めて振り返ると『たった7分、されど7分』だと言えるし
あんしんサポートにとっては、28才の若い記者さんでしたが、、、
凄く良い出会いをさせて貰えたと思います。
立ち上がって6年、法人設立から5年、業者さん達、葬儀をされた
家族達、応援してくる人達など多くの人達に支えられて、ここまで
走ってこれたのが、あんしんサポートでしたが、今まで取り上げて
くださった新聞メディアの記者さん達に、NHKの記者さん、カメラ
さん、音声さんなど新たに大きな良縁が出来た事、、、人の輪が
広がるのと比例して福祉としての葬儀の輪も広がるはずです。
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