前回ブログで葬儀社毎に葬儀内容は大きく違うと書きましたが、
② 料金の違いは建物(式場)、使用葬具だと思っている事
③ 料金が高ければ良い物を使用していると思い込んでいる事
この2つも、良く理解できない感覚なのですが、買い物のプロである
主婦まで気づかないのが不思議です。
② をもう少し突っ込んで聞くと、大きな会社は人も沢山いるし、
建物も大きいから経費が掛かって高いんでしょ? などと言う。
この理論だど、大会社は料金が高くて当然って事になる訳で
同じ物が大会社商品なら高くても買うって事なのでしょうか?
消費者ってそんなにメーカーや販売店思いでしたか?
さらに③ のように高い料金は良い物を使用しているはず・・・
という思い込みも相当なもんです。
まず第一に人が沢山いるって事や、大きな建物、高級霊柩車などは
消費者が望んだものでなく、企業側が勝手に揃えてうちの霊柩車は
1.000万円もするからって言ってるだけだと思うけど・・・違うかな?
高くても良いから高級霊柩車に乗りたいって言った人がどれだけ
いるだろうか?
高くても豪華な建物の式場葬儀が良いって言った人はどれだけ
いるだろうか?
だからと言って、高額葬儀をしている葬儀社を否定している訳では
ありません。
ブランド品10万円の財布に3.000円入れてニコニコしている人
だっているし、インスタントラーメンしか食えない生活をしているのに
高級車に乗って満足している人だっている訳です。
価値観の違いは人それぞれなので、自分に適した葬儀社を探せれば
まったく問題はないのです。
ただ、高額なのにいかにも安くできるような言い方をしたり、
パック料金内で出来ない事を出来るように言ってたりとか、
意味不明な明細の請求書を作らなきゃならないような商法には
相当問題があると思っています。
多分ブランドメーカーや、高級ホテル、高級料亭などでは正々堂々と
高いけどそれだけの、或いはそれ以上の価値はありますよ、、、
という姿勢だろうと思うのです。
タイトルに書いた利益の差が料金の差だと知った上で、それ以上に
自分にとっての付加価値が違うからと、利用者が思うような事が
出来れば良いだろうし、低料金を前面に出すにも、どんな物を使い
どんな内容かを堂々と出せば良い。
各葬儀社は自社の理念や商法を正確に明解に提示すれば
消費者は自分に適した葬儀社を選択すれば良いだけです。
結果として消費者は後悔せずに済み、葬儀社は自分の首を真綿で
締めるような事にならず事業を続けられる事になる。
当然、右肩下がりの葬儀社も出るでしょうが、それは自社の進む
道が消費者に支持されてないって事ですから、進む方向転換を
すれば良いって事だと思う。
と、話しがすこし外れましたが、2回のブログで理解して欲しい事は
◇葬儀社毎に葬儀の中身は大きく違うということ
◇料金による使用具の違いより、利益の違いだということ
◇高くても、安くても、我が家にとっての適した葬儀社なら良しだと
理解して頂ければ良いでしょう。
・・・もっと簡単に言えば、葬儀社同士を比較しても本当のところは、
多分分からないだろうと思えるのです。
だから料金は実際に葬儀をした人達に聞くのが一番です。
最終支払い料金が我が家の範囲内である葬儀社を数社程選択
できたら、次に書く事が最も大事な要素となります。
次回書く『要素』が先で後から料金ってのも当然ありです。。
② 料金の違いは建物(式場)、使用葬具だと思っている事
③ 料金が高ければ良い物を使用していると思い込んでいる事
この2つも、良く理解できない感覚なのですが、買い物のプロである
主婦まで気づかないのが不思議です。
② をもう少し突っ込んで聞くと、大きな会社は人も沢山いるし、
建物も大きいから経費が掛かって高いんでしょ? などと言う。
この理論だど、大会社は料金が高くて当然って事になる訳で
同じ物が大会社商品なら高くても買うって事なのでしょうか?
消費者ってそんなにメーカーや販売店思いでしたか?
さらに③ のように高い料金は良い物を使用しているはず・・・
という思い込みも相当なもんです。
まず第一に人が沢山いるって事や、大きな建物、高級霊柩車などは
消費者が望んだものでなく、企業側が勝手に揃えてうちの霊柩車は
1.000万円もするからって言ってるだけだと思うけど・・・違うかな?
高くても良いから高級霊柩車に乗りたいって言った人がどれだけ
いるだろうか?
高くても豪華な建物の式場葬儀が良いって言った人はどれだけ
いるだろうか?
だからと言って、高額葬儀をしている葬儀社を否定している訳では
ありません。
ブランド品10万円の財布に3.000円入れてニコニコしている人
だっているし、インスタントラーメンしか食えない生活をしているのに
高級車に乗って満足している人だっている訳です。
価値観の違いは人それぞれなので、自分に適した葬儀社を探せれば
まったく問題はないのです。
ただ、高額なのにいかにも安くできるような言い方をしたり、
パック料金内で出来ない事を出来るように言ってたりとか、
意味不明な明細の請求書を作らなきゃならないような商法には
相当問題があると思っています。
多分ブランドメーカーや、高級ホテル、高級料亭などでは正々堂々と
高いけどそれだけの、或いはそれ以上の価値はありますよ、、、
という姿勢だろうと思うのです。
タイトルに書いた利益の差が料金の差だと知った上で、それ以上に
自分にとっての付加価値が違うからと、利用者が思うような事が
出来れば良いだろうし、低料金を前面に出すにも、どんな物を使い
どんな内容かを堂々と出せば良い。
各葬儀社は自社の理念や商法を正確に明解に提示すれば
消費者は自分に適した葬儀社を選択すれば良いだけです。
結果として消費者は後悔せずに済み、葬儀社は自分の首を真綿で
締めるような事にならず事業を続けられる事になる。
当然、右肩下がりの葬儀社も出るでしょうが、それは自社の進む
道が消費者に支持されてないって事ですから、進む方向転換を
すれば良いって事だと思う。
と、話しがすこし外れましたが、2回のブログで理解して欲しい事は
◇葬儀社毎に葬儀の中身は大きく違うということ
◇料金による使用具の違いより、利益の違いだということ
◇高くても、安くても、我が家にとっての適した葬儀社なら良しだと
理解して頂ければ良いでしょう。
・・・もっと簡単に言えば、葬儀社同士を比較しても本当のところは、
多分分からないだろうと思えるのです。
だから料金は実際に葬儀をした人達に聞くのが一番です。
最終支払い料金が我が家の範囲内である葬儀社を数社程選択
できたら、次に書く事が最も大事な要素となります。
次回書く『要素』が先で後から料金ってのも当然ありです。。
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