明けましておめでとうございます

全国あんしん探偵業協会

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今年もゆるーく

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新年第一回目の投稿は

会員紹介です


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興信所アイル株式会社です。
昨年もコロナ禍に振り回された1年でした。

年も明け、今年はうさぎ年ですね。


うさぎにまつわることわざ、ご存知ですか?
有名なものだったら、「二兎を追う者は一兎をも得ず」。
他には「兎の子の生まれっぱなし」なんてのもあります。


うさぎは、子が産まれても世話を全くしないということから、自分のしたことに対して責任を負わない、いい加減で無責任なことを例えたことわざです。 
うさぎを人間に置き換えれば、育児放棄・ネグレクトといったところでしょうか。
現実に育児放棄を受け、悲しい結末になってしまった…などという直視できないようなニュースも最近は目にすることが多くなりました。


私共の依頼者様のなかには、「妻が不倫をして離婚したが、まだ子が小さいため親権を取れなかった。子どもがちゃんと育てられているか心配」といって
妻と子の行動調査を依頼した方もいらっしゃいました。

子どものために使われるべき養育費が、元妻の遊興費に…なんてこともあります。
養育費をきっちり取り決めたのに払わない元夫もたくさんいるので、父親母親どちらが、という話ではないですが…。


前述の「兎の子の生まれっぱなし」ですが、実際はうさぎはそんな人間とは違い、世話をしていないように見えることにもちゃんとした意味があるようです。
母うさぎが子うさぎに授乳するのは1日1回(多くて2回)、4分程度、授乳を終えた母うさぎは巣穴を出て野生では巣穴の入口を埋め、翌日の授乳まで戻りません。
これは母うさぎが育児放棄しているのではなく、巣穴に近づく時間を減らすことで子うさぎを敵から遠ざけているのだそうです(うさぎの乳は特濃で栄養価が高く、飲む回数が少なくても大丈夫だそう)。人間よりずっと賢いのかもしれませんね。


今年は「うさぎの登り坂」(うさぎは後ろ足が長く坂を登ることが得意。うさぎにとっての登り坂とはまさに好条件で物事が順調に進みやすい環境であること)でいきたいものです。


会員№1018

興信所アイル株式会社