ハッピーハロウィン🎃
「全国あんしん探偵業協会」
広報部です
寒くなりましたね
張り込みの辛い時期に
なりました
私は『暑い』は
我慢できますが
『寒い』は
我慢できません…
どんな対策をしてるかって?!
答えは『我慢するしかない』です
今日ご紹介するのは
やり手の社長✨
(いや、本当に!!)
この会社の
社員さんにも
良くお会いするのですが
みなさん自社の為に
全力を尽くしている方
ばかりです
とても良い
会社なんだろうなぁ…
と、羨ましくなります
👇👇👇👇👇
当協会で苦情処理・相談係を担当しています。
早速ですが、いち探偵会社ではなく「協会」にお電話頂く内容とはどういったものが多いと思いますか?
色々ある中でそのうちの一つは「調査って、どれくらいお金がかかるの?」という内容です。
探偵という職種に、リピーターが付くということはあまりありません。
法人調査であれば珍しいことではないかもしれませんが、一般の浮気調査などのご相談を頂くお客様は生まれて初めて・一回きりのご利用の方がほとんどです。 「悩み」「苦しみ」があって依頼者の方々は探偵会社のドアを叩かれるわけですから、何度もご利用くださいとは言えない商売です。
依頼する根底にあるものから言っても、「こういった内容で探偵に依頼した、いくらかかった」ということを身近な場所で聞くことはほとんどないでしょう。ネット社会に匿名で公開 しているものを目にするくらいでしょうか。
そんなことから、自分が契約された場合、この金額は高過ぎではないのか?騙されているのでは?と不安に駆られる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ご依頼を受けて調査となりますと、会社によって尾行の為の交通費、ガソリン代、内偵費、 調査報告書の作成費などなど様々な経費が発生します。
そしてもちろん、探偵業というプロの技術にもお金が掛かっているのです。
素人がヘタな尾行をして、不倫に気付かないふりをして泳がせようとしていたのが水の泡になったり、無防備にスマホカメラを向けて警察を呼ばれたり... 「自分でも出来るのではないか」と考えられるのも当然かもしれません。
しかし、そんな一 朝一夕に出来ることではないのです。そこに至るまでの研修・実践・法律への理解... 「探偵という商売をしている」と胸を張って言えるまではとても厳しい道程があり、それらを経て初めてプロの技術料を頂けると思っています。
「金額が適正かどうか」ですが、これはご依頼主様のお考えによるところもあるのではと考 えます。 「安ければ安いほどいい」のは至極当然のことです。
しかし、調査にかかる費用というものは対象を見る調査員の人数が増えれば高くなり、見る時間が増えればさらに高くなっていくものです。金額を低くすることは可能ですが、調査の成功率はぐっと下がる可能性が高くなるのです。
ひとが安寧な日々を送れるよう、「不安を取り除く」「安心できる」ことを目指すものが探偵業というものです。
皆様方より様々なご相談を伺うことは当協会、探偵業界にとっても新たな糧となり、それがまた世の皆様への利益へと繋がっていくと考えています。
本会は、消費者保護を最優先に考え、あんしん出来る業界団体を目指します。
全国あんしん探偵業協会会員1007号
探偵社Fujiリサーチ
代表取締役 高村一成