こんにちは
「全国あんしん探偵業協会」
広報部です
先日の
無料相談会は
多数の方に
ご参加頂き
ありがとうございました
相談内容を公開
出来る
職種ではないので
控えさせて
頂きます。。。
(ごめんなさい)
相談後は
☆調査を実施する方
☆相談のみで解決した方
☆士業の方にお繋ぎした方
それぞれの方法で
解決に導けたことに
私達も
嬉しく思います
勇気を出して
相談に来てくれて
ありがとうございました
さて本日は
当協会の専務理事の
紹介をさせて
頂きます
機械系に
とても強く
当協会のホームページも
ちょちょいと
作成してくれました
なんでも出来るすごい方
そしてなんといっても…
イケメン
(チャラそうに見えて
とても真面目…♡)
是非、お見知り置きを
↓↓↓↓↓↓↓
初めまして、神奈川支部の坂井利行と申します。
ブログ入稿について、お題がないため何から書いてよいかわからないのですが、探偵業にとって最も必要不可欠な撮影機材について書かせて頂きます。
自分は、報道関係の血筋からカメラやレンズがゴロゴロ転がっている家庭で育ったことより、幼少期よりカメラに触れる機会が多く、現在では自分の家が同じ環境化となっている。
自分が探偵業に入った時代には、今では考えられないほどの低スペックのフィルム式一眼レフしか撮影手段がなくISO感度も最高で3200の中、当時の探偵は、ここぞと言う時にフラッシュや車のヘッドライトを当てるなど試行錯誤して深夜の瞬間を収めて来ていました。
その後、Low-Lux環境下でも撮影可能なSONYのナイトショット付きビデオカメラの発売を皮切りに、殆どの探偵がビデオカメラでの撮影へと移行し、現在でも多くの探偵が使用していることと思います。
ビデオカメラが一定の進化が終えた裏では、一眼レフカメラはデジタル化となり、2011年頃よりCanon、Nikon、PENTAXなど各社がフラッグシップ機の高スペック発売合戦をし、ISO感度も10万や20万そして40万と想像の出来ないレベルへと上がり、一般的な通常撮影では、もはやフラッシュは不要となり映像も当然ビデオカメラを圧倒。
しかしながら各社のフラッグシップ機は100万円近くの値となり、それにニッパチレンズを合わせると150万円は必要となる高級機で、なかなか手を出せる代物ではない。そんな中ミラーレス一眼の開発で、手の届く価格帯に抑えたSONYのα7が発売され、探偵御用達のSONY様という事もあり、多くの探偵が深夜の証拠収集に使用を始めた。
一時期の支流となった録画ボタンを押すだけで、画素数が低く荒れた映像とはなるものの、誰でも撮影出来るビデオカメラでの撮影の仕事につまらなさと限界を感じていたが、デジタル一眼レフの進化と、各メーカーの製造過程で想定していない状況下での撮影セッティング、ISO-MAX、絞り解放、シャッタースピード1/60~1/100での撮影に、この仕事の面白さを再認識させられました。
自分が愛用しているのはCanonなのですが、1DXフラッグシップもMarkⅡ、MarkⅢと更なる進化を続け、今では人間の目では見えない0Luxに近い環境化でも、フォーカスの勘次第で確実に収めることが出来る。
かなりマニアックな話となってしまいましたが、機材の進化で、それを扱う探偵も進化します。そして、卓上の空論では解決出来ないトラブルなどのために探偵社は存在しています。
探偵が必要かな?と感じたら、無数にある探偵社の中から、厳しい審査を得て厳選され会員となった全国あんしん探偵業協会の各会員事業所へお気軽にご相談下さい。
以上、最後まで読んで頂き有難う御座いました。
全国あんしん探偵業協会会員 1003号
プライベート・シャドー
代表 坂井 利行
https://www.private-shadow.com/