15日未明オホーツク海側の紋別のキャンプ場で4人が病院に運ばれました。

警察は一酸化炭素中毒とみて詳しい原因を調べています。
15日午前5時半過ぎ紋別のキャンプ場「紋別ベイエリアオートサイト」で家族が「一酸化炭素中毒の症状のようだ」と釣りから戻ってきた父親から消防に通報がありました。
警察と消防によりますとキャンプに訪れていた家族6人のうち4人が病院に運ばれこのうち30代の母親と10代の長女が自力歩行ができない重症です。
「夜中から気持ち悪いと言ってここを通って行ったらしい」「運ばれたのを見たのは小さい子1人と女の人1人」(キャンプ場利用者)
テントのそばでは閉じられたタープの中に炭火が残っていて警察は一酸化炭素中毒とみて詳しい原因を調べています。

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