2012年 4月29日 日曜日 晴れ
 
今年のGWの初日である昨日。
これが9連休の始まりだったら、なんと楽しいことかと思いながら、
会議先の上越市に向かった。
会議そのものは、いつものことだが、あーでもない、こーでもないとお昼をはさんで、
午後3時まで。
会議終了時には、ドイツ人の神父様が自慢のコーヒーを皆に振舞ってくれ、
三々五々解散となって、帰路にに着く。
 
教会から国道8号線に出て、一路糸魚川へ、
糸魚川へは40kmであるので、1時間もたたずに到着の予定だった。
しかし、やはりGWである。
いつもの何倍もの交通量だ。
 
と、脇に目をやると、
ひと目でヒッチハイカーと分かる方がダンボール紙に糸魚川と書かれた物を高々と上げていた。
この頃になると、よくヒッチハイカーを見かけることが多いが、
いつも私達の目的地よりはるか遠い地を示してることが殆どであった。
傍らのKさんに同じ糸魚川に行くのだから乗せてあげようかと言うと、
「そうーね」といって同意したので、急停車し手招きすると、
無精ひげの方が、「お願いしまーす」と大きな声で後部席に入ってきた。
 
しかし、なんだか日本語のアクセントが違う気がしてた。
見た目は日本人と変わらぬようだったが、どこか中国・韓国・もしくは東南アジア系の風貌であった。
 
全く初対面でしたし、なにから言葉をかけたらいいのか迷っていたら、
自ら、僕は日本人ですと口を開いた。
でも、僕は殆ど日本語を話しません(使わないといった方がいいのかも)。
主に英語を話しますと、いきなりのことば。
 
私たちはあっけにとられて開いた口が閉じられないまま、
何のことを言われているのか分からなかった。
 
そのうち、その変な日本人は、
僕は「日本商船」という会社に勤めていて、貨物船の操縦士をやっていて、
世界くまなく回っています。
それで、その船にはたった一人の日本人なので、
会話はすべて英語で話します。
英語は小学生の時から学び、大学でもそうしてました。
それで、この仕事を選んだのですと、
一気に自分のことを話しだしたのでした。
・・・・・・・・・・・
ごめんなさい。
今日は早番勤務の日でした。
休みのつもりで書き出しましていました。
このまま終わりまで書いてたら、遅刻しそうな時間になりそうです。(続き明日はなします。)
 
それに我が家のニャンさんたちが出番を待っていますので、
そうします。
 
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これらの写真は、今朝起き掛けに撮ったものです。
明るい朝日を浴びて、わたしが起きるのを待っててくれたネロとリン。
朝日に照らされて美しい猫たちがそこに居ました。
 
寝坊のフーは、まだシャッキとしてません。