■過去のANSEM通信より一部抜粋して記載しています■
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2022年は皆様にとってどんな1年間になりましたか。コロナ禍で一変した生活様式も丸2年が経とうとしています。第8波を警戒しながら迎える年末年始、ワクワクするイベントにおいしい食事はつきものですが、今年の締めくくりに美容と健康のもと「食の在り方」を今一度考えてみませんか。
9つの「こ食」とは?
1.孤食(たったひとりで食事をとること)
2.個食(家族がそれぞれ別々のものを食べること)
3.粉食(パンやめんなど粉製品ばかりをたべること)
4.濃食(味の濃い加工食品など好んで食べること)
5.固食(同じものばかり食べること)
6.小食(食事の量が少ないこと)
7.子食(子供だけで食事をすること)
8.戸食(外食ばかりすること)
9.虚食(何も食べないこと)
どのくらい心当たりがあるでしょうか。それぞれの「こ食」には、栄養の偏りにつながったり、生体リズムを崩しやすかったりと、将来健康を害する可能性が高くなる問題を秘めています。
年末年始は「普段と違う食事」
昨年末のコラムで「よく咀嚼する」ご提案をさせていただきましたが、今年は1つでも「こ食」を減らす食習慣のススメです。1年に1度のシーズンメニューや素材が食卓に多く並び、人と集まる機会が増えたり、いつもの日常と少し違う食事の機会が年末年始。実はこの「普段
と違う食事」の機会に、「食べものや食べ方の選び方を見直すチャンス」がたくさんありま
す。
「今を維持する」ことは意外に難しい
医薬品は治療するもの、医薬部外品は予防するもの、化粧品は今を維持するもの。「なんとなく今を維持」して過ごしているかもしれませんが、20代の肌まま40代を迎えることは至難です。
毎年年末年始にに1キロずつ体重が増えたままで過ごすと、10年後に10キロ増量した自分に出会えます。健康を揺るがさない体重変動ならよいですが、見た目が変わる=老化スピードを加速させていたらご用心。体重管理はダイエットと捉えられがちですが、「今(の健康状態)を維持する」一つの目安でもあるでしょう。
「こ食」を減らすためにできること
好きなものばかり食べる「固食」を減らすには、家族がそれぞれ別のものを食べる「個食」をやめてみること。独りぼっちの「孤食」があれば、食事時間にいつも誰かと食べる環境を作ってみること。
ピザ、パスタ、ケーキなどイベントメニュー「粉食」を選ぶ前に、あえてご飯ものに置き換えてみること。「外食」回数を見直して、子供やパートナーや友人と食事を作る時間を増やすこと。
普段と違う食事の機会、普段と違う選択を楽しみながら「こ食」を減らすきっかけ作りを是非に。
〈参考〉
・四季亭 協同組合東武給食センター 食育だより/服部幸應
執筆:薬事法管理者・爪肌育成カウンセラー
木下ゆみ先生
〜過去のANSEM通信より掲載〜
