第六段階 自信をもつ | shino-1のブログ

第六段階 自信をもつ

●練習に裏付けられた自信

いまこそレースで自信がもてるような強固な裏づけを持とうじゃありませんか。今の時期は筋力アップ・耐久力養成・スピードアップ・柔軟性・ストロークテクニックなどの練習に集中することで身につけておこう。そうすれば必ずあなたはレースでそれが自信となっていい結果がでるものです。そう自分を信じて・自分のやってきたトレーニングの成果を信じて。だからそこいまトレーニングをしようじゃありませんか。先日のバンクーバーオリンピックの優勝インタビューで言った言葉「あれだけ辛い練習をしてきたのだから勝てると信じてました」と

●自分自身を信じること

自分自身を信じること。絶対に勝てると。その自信は必ず行動に表れるもの。かつてないほどトレーニングを積んで臨んだレースは必ず結果が出る。その自信は厳しいトレーニングによってもたらされたものであるから。その裏づけがなければそれはただのたわごと。うそっぱち。おおぼらふきで終わってしまう。

●自分は“できない”なんて貴方の辞書からはずせ

もうあなたはこれ以上できないとか・これ以上は速くならないだとか、そんな証拠はどこにもないし、やればできる。だってそうじゃない?10年前に誰が100mを48秒台で泳ぐことを予想したの?それはなしえないのではなくただやったことがないからにすぎないのだから。あなたもいっしょです。いままでやったことがないならそれは可能ということ。できないと思うんじゃなくやればできると自分を信じること。

すぐに愚痴を言い出す人。「いや~最近の調子じゃ~ちょっと難しいわね~」「まだそんな泳ぎしたことないから~できないわ~」「多分自分には最初からできないと思うの~」なんて弱気の虫は捨てて。自分の限界に挑戦しよう。そしてできないなんて言葉はあなたの辞書から捨てちゃいなさい。ホントに。