関西地区での初のOW練習会開催
東京でのOW練習会を終えて、長浜に移動し一夜あけた日曜日
の午後、長浜市の中心に近いショッピングモールの中にある長浜スイミングスクールへ行き練習会を実施。
まずは地元のジュニア選手を対象にスタート

2006年ナポリでの世界OWS選手権に日本代表として出場した高山裕其(10km)コーチの指導を受けるジュニア選手たち

ジュニアの年長組はやはり2001年福岡世界OWS選手権の代表選手であった(5km)野尻奈央子コーチの指導をうける

日本を代表するコーチたちの直接指導をうけて選手たちも興奮気味、コーチから与えられたメニューを一生懸命にこなしていた。日頃なかなかやる機会のないドリル練習等も興味をもって取り組んでいた。
将来の日本を担う選手たちはこのような機会を得てうれしそうな顔の連続でした。ギャラリーには父兄もいっぱい、自分の子供が直接指導をうけられるチャンスとあって乗り出すように練習風景を眺めていたのが印象的

ジュニア選手の練習会を終えて、その後に行われる大人のOW練習会の参加者との合同写真を記念にとる
いよいよ関西地区での始めてのオープンウオーター水泳練習会のスタートだ。多くのスイマーガ参加し、中には何と沖縄からはせ参じた参加者もいて会場は熱気に包まれた。

高山コーチの指導をうける上級のスイマーたち
クラス分けは東京会場と同様に初級・中級。上級にわけてそれぞれ中村監督・野尻奈央子コーチ・高山裕樹其コーチが担当して行われた。

中級は野尻コーチの担当だ。笑顔を常に絶やさずポイントを説明してゆく風景にすがすがしさを感じる。参加スイマーたちもおもわず笑顔がこぼれる

ひょうきんにVサインを送る野尻コーチ・笑顔で結構きついことをさせてしまうともっぱらの評判でした~

前半はドリル練習で苦戦をしたいた参加者たちもコースロープ゚をはずしたオープンウオーター状態での練習に切り替わった後半では参加者たちは生き生きと泳ぎまくっていた。シーズンが待ちきれないといった雰囲気がひしひしと伝わってくる


王初級・中級クラスの参加者たちは中村監督の”どんな海の状況での的確に波をキャッチして進んでゆける泳法”を指導され、最初はプールでの泳ぎ方と異なる部分があるので戸惑っていたが、だんだん身についてきたのかスムーズなストロークにかわり”いままで以上に進んでゆく感じがする~”との声がでる

最後は全員でコースロープを取り除いたオープンウオーター状態での連続泳。4人一組でのドラフテイング・2人一組での付加を掛けてのプルスイムなどを体験する

プールの四隅を周回して泳ぐ場合にも壁にターンするのではなく、ブイを周回することをイメージして方向を転換するトレーニングにも選手たちは熱心に取り組んだ。
このようにプール全体を使った練習は普段でのプールトレーニングでは決して味わうことのできない体験で参加者たちには非常に好評であった。

また時には方向を変えてプール中央で4人のスイマーが順位を変えながら連続泳をおこなうインデイアンドリルというやり方を中村監督に指導され、”海での実際のレースを想定してスピードの変化に対応するようなトレーニング体験ができてよかったとの声がでていました。

またOWSの基本的なテクニックであるヘッドアップスイミングもこの連続泳の中で指導され、初級・中級そして上級のそれぞれの違ったやり方を学んで参加者たちは感心しきり。






このように初めて開催された関西地区・滋賀県長浜市長浜スイミングスクールでのオープンウオーター水泳練習会もあっという間に時間が経過し終了となった。またこのような機会を琵琶湖大会に向けて開催してゆきたいと考えておりますので宜しく御願いします。今回の会場をご提供いただきました長浜スミングスクールの関係者の皆様にあらためて御礼を申し上げる次第です。
今回東京と滋賀で開催した練習会のアンケート結果をまとめてちかいうちに発表する予定です。
の午後、長浜市の中心に近いショッピングモールの中にある長浜スイミングスクールへ行き練習会を実施。
まずは地元のジュニア選手を対象にスタート

2006年ナポリでの世界OWS選手権に日本代表として出場した高山裕其(10km)コーチの指導を受けるジュニア選手たち

ジュニアの年長組はやはり2001年福岡世界OWS選手権の代表選手であった(5km)野尻奈央子コーチの指導をうける

日本を代表するコーチたちの直接指導をうけて選手たちも興奮気味、コーチから与えられたメニューを一生懸命にこなしていた。日頃なかなかやる機会のないドリル練習等も興味をもって取り組んでいた。
将来の日本を担う選手たちはこのような機会を得てうれしそうな顔の連続でした。ギャラリーには父兄もいっぱい、自分の子供が直接指導をうけられるチャンスとあって乗り出すように練習風景を眺めていたのが印象的

ジュニア選手の練習会を終えて、その後に行われる大人のOW練習会の参加者との合同写真を記念にとる


高山コーチの指導をうける上級のスイマーたち
クラス分けは東京会場と同様に初級・中級。上級にわけてそれぞれ中村監督・野尻奈央子コーチ・高山裕樹其コーチが担当して行われた。

中級は野尻コーチの担当だ。笑顔を常に絶やさずポイントを説明してゆく風景にすがすがしさを感じる。参加スイマーたちもおもわず笑顔がこぼれる

ひょうきんにVサインを送る野尻コーチ・笑顔で結構きついことをさせてしまうともっぱらの評判でした~

前半はドリル練習で苦戦をしたいた参加者たちもコースロープ゚をはずしたオープンウオーター状態での練習に切り替わった後半では参加者たちは生き生きと泳ぎまくっていた。シーズンが待ちきれないといった雰囲気がひしひしと伝わってくる


王初級・中級クラスの参加者たちは中村監督の”どんな海の状況での的確に波をキャッチして進んでゆける泳法”を指導され、最初はプールでの泳ぎ方と異なる部分があるので戸惑っていたが、だんだん身についてきたのかスムーズなストロークにかわり”いままで以上に進んでゆく感じがする~”との声がでる

最後は全員でコースロープを取り除いたオープンウオーター状態での連続泳。4人一組でのドラフテイング・2人一組での付加を掛けてのプルスイムなどを体験する

プールの四隅を周回して泳ぐ場合にも壁にターンするのではなく、ブイを周回することをイメージして方向を転換するトレーニングにも選手たちは熱心に取り組んだ。
このようにプール全体を使った練習は普段でのプールトレーニングでは決して味わうことのできない体験で参加者たちには非常に好評であった。

また時には方向を変えてプール中央で4人のスイマーが順位を変えながら連続泳をおこなうインデイアンドリルというやり方を中村監督に指導され、”海での実際のレースを想定してスピードの変化に対応するようなトレーニング体験ができてよかったとの声がでていました。

またOWSの基本的なテクニックであるヘッドアップスイミングもこの連続泳の中で指導され、初級・中級そして上級のそれぞれの違ったやり方を学んで参加者たちは感心しきり。






このように初めて開催された関西地区・滋賀県長浜市長浜スイミングスクールでのオープンウオーター水泳練習会もあっという間に時間が経過し終了となった。またこのような機会を琵琶湖大会に向けて開催してゆきたいと考えておりますので宜しく御願いします。今回の会場をご提供いただきました長浜スミングスクールの関係者の皆様にあらためて御礼を申し上げる次第です。
今回東京と滋賀で開催した練習会のアンケート結果をまとめてちかいうちに発表する予定です。