宮城・奥松島大会の成功にむけて | shino-1のブログ

宮城・奥松島大会の成功にむけて

日本海・山形大会を振り返る
2009年8月16日(日)に宮城県東松島市の大浜海水浴場にて日本三大渓奥松島大会」が予定されているが、それ以前は東北地方のエリア大会として山形県鶴岡市にて山形大会を実施していた。

大会会場となった山形県鶴岡市湯の浜海水浴場

直前の台風通過によって海岸は大荒れ・流木等の撤去で湯野浜温泉観光協会の皆様がご苦労されていたのを思い出す。


関係者全員で海岸清掃をしていただき開催にこぎつけた

海岸の脇は湯野浜温泉・東北でも屈指の温泉宿が立ち並ぶ


台風一過というかすばらしい天候に恵まれ選手たちは超ゲンキ

選手宣誓

召集風景1

召集風景2

会場設営風景

スタート前の緊張

湯野浜は日本海特有の波と流れがあるのでそれらを充分確認してのスタート

遠浅なのでスタート地点まで歩く選手たち

スタート場面

選手たちはいっせいにスタートしてゆく

午前中は波も安定して静かに見えるのだが海上では流れがあり、選手はまっすぐ進んでいるように見えても大きく曲がってゆく

特に目標物が設定しにくいレースでは自分の位置を定期的に確認しておくために前だけでなくうしろのスタート地点と第一ブイとの直線のなかで自分の位置を確認しておく必要があるのだ

堤防等のさえぎる場所がないのでいったんコースに出ると思った以上に波が厳しく・スイマーを悩ませる

なるべく集団を結成してすすんでゆくとよい結果を生むものだ。

本部テントでは山形特産のずんだも餅が用意されていた


ゴールして着順札をうけとる選手


ゴールしてガッツポーズをとる選手・自画自賛かな?

栄光のゴール1

栄光のゴール2

ジュニア選手のゴール

入賞者たち

入賞者たち

入賞者たち

笑顔

もともと東北大会は新潟県村上市からスタートしてこの山形県鶴岡市に引き継がれ、そして現在の宮城県東松島市の日本三大渓奥松島大会へとつながってゆく
南の島などのレースとは違って東北地方の風情の残る風光明媚な観光場所でのレースもいいものだ。
ぜひ今年はETC高速割引を利用してグループで参加されることを期待する