佐世保市制100周年記念イベントの思い出 | shino-1のブログ

佐世保市制100周年記念イベントの思い出

筑後川イベントを紹介したが、同時に佐世保市制100周年記念イベントとして開催された九十九島オープンウオータースイムレースだ。2002年に佐世保協会との共催で開かれたスイムレースであったが、スイムコースが九十九島という国立公園内の美しい海を利用ししかもスタートゴールがヨットハーバーであったこと。そしてすばらしい景観のもとで行われた思い出深い大会であった。今年あたり佐世保水泳協会のほうで復活のきざしありとのことでぜひ実現してほしいスイムレースのひとつだ。

絵葉書に出てくるような光景だ

無数のヨットが停泊する脇からのスターとなる



そのときの問題は遊覧船が1時間おきに就航するのでそれとの関連でその間にスイマーが全員通過できるのか、あるいはいったんその間の運行を中止して行うべきなのかを議論した。


公園内に大会本部が設置された

前方に遊覧船が見える。スイムコースはこの船の奥を回りこんで九十九島へでてゆく周回コース。


この大会は選手の数と同じくらいのボランテイアスタッフが集まった記憶があるのをいまさらながらビックリ





選手のゴールシーン


地元ボランテイアの大きな声援を受けて選手がゴールする。
選手にとっては感激する場面だ。

九十九島の海にでてゆくと結構波もあってスイマーにはこたえられない条件を備えたコースであった。

島が点在するなかをぬうように進んでゆく。両側の島々を見ながらのレースは選手にとっては思い出に残るレースだ



ゴール付近のデッキには応援の人たちが群がり大きな声援を送る。それを感じて選手はもっとがんばる。特にこのときは地域の子供たちのイベントして100mのリレーを行い、そのコースはみな父兄がペットボトルを持ち込みそれをつないでコースロープ゚にするという環境に配慮したイベントを開催できたこともよかった

いずれにしてもこのようなすばらしい景観を有する九十九島この自然あふるる長崎佐世保でのスイムレースの復活にむけぜひ地元水泳古愉快の皆様に頑張っていただきたいと思います