南知多大会情報2:観光情報 | shino-1のブログ

南知多大会情報2:観光情報

「太陽と海と緑豊かなまちづくり」を目指す南知多町へ。陽光燦々(SAN SAN)ふりそそぐ南知多町は、東を見れば三河湾、西を見れば伊勢の海に面し、天然の入り江に恵まれ、しらす、ふぐなどの海の幸と丘陵地に整備された豊かな農地にはみかん、ふきなどの山の幸が満ち溢れています。

 

南知多町は、愛知県の知多半島南部に位置し半島の先端と沖合いに浮かぶ篠島日間賀島などの島々からなっています。北部は美浜町に接し、三方が海で東に三河湾、南西は伊勢湾に面し、面積3824k㎡の町です。三河湾国定公園、と南知多県立自然公園に指定されており、名所、旧跡、文化財、祭りなど観光資源は豊富にあり、自然を利用したレクリエーションの基地としての整備もすすみ、四季型観光地への条件を整えつつ歴史と詩の里として広域観光ルートの確立を目指しています

<豊浜・豊丘地区>

県下一の水揚げ量を誇る豊浜漁港。いつでも獲れたての新鮮な魚介類の食べられるスポット!豊丘海岸は三河湾に面した静かなドライブコースです。また、歴史的スポットもたくさんあり、万葉集に収められている「須佐の入江」を眺めながら、万葉ロマンに浸ってみるのもいかがでしょうか

<大井・片名・師崎地区>

知多半島の最南端のこの地区は、国指定の天然記念物「うばめがし」のトンネルがあり、誰が呼んだか『ロマンスロード』?と言われ全長800mの遊歩道を通って羽豆神社にここでの参詣は、恋の成就にきくとあって若いカップルが次々と訪れています

<篠島地区>

先端の師崎港から高速船に乗り約10分で篠島へ。三河湾国定公園の中心に位置するこの島の周囲には、たくさんの無人島が点在しており、島内には『帝井』をはじめとして史跡・名所が多く万葉集にも「夢のみに継ぎてみえつつ小竹島(しのじま)の磯越す波のしくしく思ほゆ」と詠まれています

<日間賀島地区>

先端の師崎港から高速船に乗り約10分で日間賀島へ。船を降りた瞬間にタコがお迎え! この島の歴史は古く数々の古墳も残されており、近年ではタコを島のキャラクターとして「タコの島」としてPRしており、冬にはタコの姿そのままの干し蛸の姿も見ることができます

<大会会場となる内海地区>

美しい砂浜が目にも素足にも心地よい 山にそよぐ潮風に吹かれ、自然満喫。

日本の渚百選に選ばれた「千鳥ケ浜海岸」は、砂浜が弓状に1キロも続き遠浅で東海随一といわれる海水浴場です。気持ちいい砂の上で気持ちよく小麦色に。シ-ズンオフにも浜辺を散歩する人の姿が絶えません。また、海岸線上には伊勢神宮の神々が投げた石という伝説をもつ「つぶて浦」。内海川河口西端駐車場には「唐人お吉の像」が建てられています。 四季を通して磯釣りが、山ではいちご狩り、みかん狩りなど楽しさもおいしさも豊作です。海も山もある遊び感覚100%の内海は、いつも元気いっぱい。内海地区の南端にあるのが小枡海岸だ。


参考:

http://www.town.minamichita.lg.jp/main/

http://www.town.minamichita.lg.jp/kankou/