沖縄うるま・浜比嘉島大会情報5:肝高(キムタカ)スピリットだ~
肝高(キムタカ)という言葉をうるまではよく聞く。高校などの校門脇には横断幕で“***君全国大会で優勝”キムタカスピリットだ~と書かれている。最初に聞いたときはなんじゃいな~“キムタク?!とどんな関係なの?なんて思ったけれど。
この言葉は勝連城主であった阿麻和利(あまわり)からきている。
時は15世紀混乱の時代を駆け抜けた一人の英雄がいた。その名は阿麻和利(あまわり)
彼の気高い・プライドを持った・肝のすわった行動をいまでも、そのような気持ちでがんばろうというときに“キムタカスピリットでゆけ~というのだそうだ。
よし今度のうるま浜比嘉大会ではこの“キムタカスピリット”でいこう。!!
それと沖縄ではエイサーという太鼓舞が有名だが、何とここ“うるまはエイサーの町”なのです。
うるま市のエイサーはきらびやかな衣装で威厳のある屋慶名エイサー、念仏踊りの伝統を受け継ぐ味わい深い平敷き屋エイサー、平安名エイサーなど古き時代から大切に受け継がれてきた伝統的エイサーから躍動感あふれる現代的エイサーまで沖縄県内のエイアーの基本形をすべて見ることが出来、名実ともに沖縄一のエイサーの町として知られています。
エイサーとは;
いかずちのように体の内側に響く太鼓の音。魂を揺さぶる勇壮なかけ声。エイサーは先祖の霊を供養する行事であると同時に、
舞う者、見る者、すべての人の血をあつくたぎらせる生者の行事でもある。夜のしじまに太鼓の音が風にのって聞こえてくる。
http://www.koza.ne.jp/enterteinment/dentougeinou/eisar/eisar.html
より引用
自然がまだまだ残る”浜比嘉島”でのネーチャースイム
ぜひ皆さんで盛り上げて楽しい大会にしよう!!