沖縄うるま・浜比嘉島大会情報3:文化探訪
1.
海の文化資料館
海中道路の真ん中にある。海とともに生きたうるまの先人たちの知恵と暮らしを見ることが出来ます。
海中道路が完成する前は当然船での行き来であったのだが、この文化館では琉球が古くから東南アジアをはじめとして交易がさかんでそのときに使っていたい独特の船が展示されている。
マーラン船と呼ばれ<沖縄各地で山原船(やんばるせん)と呼ばれている>その名称のごとく、沖縄本島の北部地域から南部地域の那覇などへ、往復航路を物資の運搬で活躍していた船です。
それと近年では岩礁が浅くなったときに米軍の軍事用トラックを改造した船?車?が交通手段として利用されていたというのも興味深い。いまではすばらしい道路が各島々をつないでいる。あれ?あの島は無人島なのになんであんなりっぱな橋がつながっているの?まあいいか~。
1.
石川歴史民俗資料館
ここも時間が許せばぜひ見学を。
戦前・戦後の生活を今に伝える歴史文化ミュージアム。石川から始まった戦後の沖縄を多角的に展示しています。
※ 文化財に関する詳しい問い合わせは
教育委員会文化課(文化係)のHPをご覧になるか、
または098-978-6832へ問い合せください。