トレーニングにおける心理第一段階  目標の設定-2 | shino-1のブログ

トレーニングにおける心理第一段階  目標の設定-2

3.自分の立てた目標を守る努力をしよう

一人ではさみしいし・やる気もでてこない。

そこで仲間を見つけよう。フィットネスプールなどで中・上級コースで勝手に自分の練習をこなしている人を見つけたら、自分から声をかけて「一緒に練習しませんか~」と気軽に声をかけて「同じ練習をすればいい。勇気を出して声をかけよう。もっと楽しくなるはず。そんな時、暗~い顔してボソボソ言わない。

同年代・同泳力を持つ者達と共有しながら一緒に目標を達成しよう。もしその仲間が怠惰だったり、気持ちが弱い者ならばあなたが先頭に立って仲間を引っ張ってゆこう。

4.自分に限界を設けるな。

もし自分が800mを16分で泳ぐ目標をたて、50mx20本をすべて1分10秒サークルで(実際のスイムタイムが54~56秒で戻ってこれた)達成できたと思っても決してそれに満足していけない。次の目標は50秒で・45秒でと次の目標を立てて前に進むこと。人間の潜在能力に限界はないのだ。もっと自分を信じることで新しい扉を開き、予期せぬ結果が生み出されるもの。

これらはあくまで初級中級レベルでかつ自分でトレーニング経験の浅い人を対象にしていますので、「こんなのあたりまえだろ~」「常識さ」などといわずに、徹底的に自分のタイムをアタマに叩き込み、そして練習にいこう!!

最近スイミングをはじめたばかりの方・中年になって水泳を始めてハマリ初めているアナタ+++みなさんはりっぱな選手なのです。選手の気持ちになって(ウエアをきめるのもいい)トレーニングに励んでください。奥様や周りの人も応援してますから。