「新世紀エヴァンゲリオン」30周年で過去の映画作品6作がリバイバル上映される企画『月1エヴァ EVANGELION 30th MOVIE Fest.2025-2026』で「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生」と「新世紀エヴァンゲリオン Air/まごころを、君に」を観てきました



「月1」というのは毎月エヴァの過去の映画を1作ずつ公開するので月1です
ですが10月は旧劇の2作が連続で上映でした

シト新生のラストでアスカの「エヴァシリーズ…完成していたの」からの「魂のルフラン」は鳥肌モノ…

上映されたのが「DEATH(TRUE)²」のバージョンなのでカットされてるのは事前に分かってましたがアスカが浴槽に貯められたお湯を抜きながら「ミサトやバカシンジの使ったお湯なんかに誰が入るもんか。」〜「ミサトもイヤ。シンジもイヤ。ファーストはもっとイヤ。パパもイヤ。ママもイヤ。でも自分が一番イヤ!もぉおイヤ!!がまんできないっ!!」と本音をこぼすシーン観たかったな…

Air/まごころは特に好きな作品だからもう映画館で観れる!ってなった時点で感動
「最低だ、俺って…。」、アスカがエヴァシリーズに食い千切られるシーン、ミサトさんの大人のキス、人類補完計画が発動するシーン、「気持ち悪い」などずっっっと密度の高いシーンばかり…

ここで流れてる「身代わりの侵入」大好き

今までブルーレイでしか観たことがなく毎回終わったあとに「しんど……」って気分になってたけど映画館で「終劇」からのシアターが明るくなる時は何故か今までとは違う気持ちの良さがありこの作品にこんなプラスな感情を感じるんだと新発見

あと客層が「シト新生」だと今までエヴァと闘ってきた歴戦のオタクな感じの人が多かったですが「Air/まごころを、君に」はもっとライトなオタクが多かったです

11月からは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」が上映なのでこれもまた楽しみ…!
早く「:破」を観たいよ〜