この2冊買いました

X-メン・ザ・ムービー

ビギニング


X-メン・ザ・ムービー

パワーガイド



「ビギニング」は映画版の前日譚として発売されたウルヴァリン、ローグ、マグニートーを翻訳したコミックで「パワーガイド」はタイトル通り映画のガイド本です

前日譚は映画の早い段階の脚本を基にしているので映画と設定が違ったりしてますがこれはこれで面白い!
特にウルヴァリンの話が好きでした

パワーガイドには映画のコミカライズが掲載されてるのですがこれも完成版の映画と若干の違いはありますがビギニングと繋がるシーンもあり一旦映画を忘れて「ビギニング」からの「X-MEN THE MOVIE」を読むと1つの作品として楽しめそうです
↑「ビギニング」に収録されてるWOLVERINE PREQUELのウルヴァリンとローグの出会いのシーン

↑パワーガイドに収録されてるX-MEN THE MOVIEのウルヴァリンとローグの出会いのシーン

このシーンも映画と違うけどこのコミック同士の“繋がってる”のがファンサービス感あっていいですね…
映画本編準拠だったらもっと嬉しかったんだろうな