みなさんこんにちは♫

黒柳ぜき子でございます。

 

 

こちらではですね、またずいぶんご無沙汰になってしまいましたけれどもね、みなさんいかがお過ごしでしたでしょうか?

 

ああ、そうですね初めましての方もね、たくさんいらっしゃいますね。わたくし4年に一度くらいなんとなく出て来まてしまうのでございます。ええ、黒柳ぜき子です。ええ、そうなんです。

 

 

それでですね、今日のお話なんですけれどもね、わたくしからですね、お話をした方がいい、ということでございましたのでね、早速わたくしからお話をしたいと思います。

 

 

今日のお話は

「自我の自分から抜けられない方」向けのお話です。

 

 

まずですね

お伝えしておきたいことは

「願望に難易度は存在しない」

ので、ございます。

 

 

一体何を言っているのかよくわからない、って方もたくさんいらっしゃると思うんですね、ええ、ですのでね、わたくしが詳しく説明いたしますね。

 

 

 

まずですね

少しおさらいしますと

 

 

「思考は現実化する」というこの法則はですね

 

 

「想像・妄想できる=叶う・すでに叶っている」

が、大原則でございます。

 

 

「叶う」と認識する場所を

 

「目の前の現実(見える世界)」から

 

「頭の中(見えない世界)」へと

 

変える、ということなんでございますね。

 

 

ええ、それでですね。ちょっと考えていただきたいのでけれどもね

 

 

「コンビニでコーラを買う」

 

 

とっても簡単でございますね。

 

 

「買えないかも、どうしよう」なんて考える方はほとんどいらっしゃらないかと思います、ええ。「もしコーラ買えなかったら…」なんてことは一瞬たりとも考えないんでございますね。

 

 

ではこちらはどうでしょうか。

 

 

「別れた彼と復縁する」

 

 

とっても難しく感じられるのではないでしょうか。「そんなの無理」「どうやって」「だって彼に振られたんだし二度と好きになってもらえるわけがない」そんな風に難易度が高いとお思いになられていらっしゃいませんか?

 

 

 

「コンビニでコーラを買う」

「別れた彼と復縁する」

 

 

実はこれ、

どちらも

叶いやすさに違いはないんでございますよ。

 

 

両者の違いはただ「あなた様が難しいと思う気持ち」があるかないかだけ、でございます。

 

実際、人間というものはですね、経験していないことには抵抗が出るんでございます。未経験だから「そんなのあるわけない」という気持ちが強い、というわけです。

 

 

 

 

難易度が高いように感じるのは

ご存知のように

あなたの前提の強さ、なんでございます。

 

前提の多さやフィルターの厚さ、とも言えるかと思います。ええ、そうなんでございます。

 

 

 

 

今日はですね、これからとっても大事なですね、お話をします。

 

 

 

 

あなたがですね

願望が叶わない

難しい、と感じるときは

 

現実を見ているとき、なんでございます。

 

 

現実を見ているとき

叶わない、難しいと思うわけでございます。

 

 

だから「願望が叶わない」と思わなければいいんでございますが、それがまた難しいんでございますね。反応ですからね。勝手に出て来てしまうし、期待してしまうし、そしてまたがっかりするのですね。

 

 

それを見るな、見るなと言われても見てしまうのです。それが人間でございます。

 

 

 

 

なのでこれから

すごい秘訣をお教えしたいと思います。

 

 

 

わたくしからみなさまに「新しい前提」をプレゼントいたしましょう。

 

 

「願望が叶わない(現実化しない)=すべて順調」です。

 

 

 

「何言ってるんだ黒柳ぜき子!!」とお思いでしょう。そうでしょう。

 

 

 

呼ばれましたのでもう一度出ておきます。

 

 

あのですね

「願望が叶わない(現実化しない)」と思ってはいけない、のではないのでございます。

 

 

「願望が叶わない(現実化しない)」と思ったらそれは◯◯である、と自分に都合よく勝手に紐づけてしまえば良いのでございます。辻褄なんか合わなくて全く問題ないのでございます。根拠?そんなものは一切必要ございません。

 

 

 

これは前提を書き換える、というワークのポイントにもなるのですね。

 

 

「願望が叶わない(現実化しない)=ただのタイムラグ期間」

これもよく言われることでございますが

 

 

ここで「タイムラグ」という言葉の前提も書き換えるのでございます。

 

 

 

わたくしにとってですね

タイムラグの前提は

 

「ストーリー性を高めるもの」でございます。

 

 

ドラマティックの方が面白い。

叶った時の喜びが10倍にも20倍にもなる。

 

 

ぜき子は起承転結が好きなのでございます。

 

これもですね「ただの思考遊び」でございます。「人間の遊び」ですね。蹴鞠みたいなものです。時代が逆走しすぎでございますね。

 

 

そのうちドラマティックにも飽きますのでね。飽きるまでは遊びつくそうと決めております。飽きたらまた前提を変えるわけでございます。

 

 

こんな風に面白がって世界を創れるのが「創造主の醍醐味」なんでございますよ。まあ創造主に醍醐味も何もありませんですわね。

 

 

 

 

 

どうですか?

 

「願望が叶わない(現実化しない)=すべて順調」

 

 

これなら

 

「願望が叶わない(現実化しない)」と思うたびに

あなたは近づいているのです。

 

 

「願望が叶わない(現実化しない)」と思うような出来事が起こるたび

この後、大どんでん返しが来るのです。

 

 

とても幸せでございましょう?

わたくしがいつもご機嫌な理由は、ここにあるのでございます。

 

 

 

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とはいえですね。

脳内でイメージできたらそれはすでに叶ってる、わけですからね。

今日お話ししたことはですね、そこが完全に腑に落ちるまでの期間の「考え方の対処方法」でございます。

 

 

現実化にあくまでこだわりすぎて辛くなっている方に向けて、今日はお話いたしました。

 


そろそろですね「リアルぜき子の部屋」でもやってやろうかと目論んでいるのでございます。それか「ぜき子の部屋」で配信、ですね。こういうことに命がけで取り組むのがぜき子でございます。楽しいですね。人生は楽しむためにあるのでございます。

どうかそれを忘れずに毎日を過ごしていただけたら嬉しゅうございます。

 

 

 

ではまた、いつかお会いしましょう。ごきげんよう。黒柳ぜき子でした。


 

 

 

*本文中の写真はすべてお借りしています