こんにちは。ぜっきーです。
いつもですね、デスクに座ると「今日はこれについて書こう」ってパッとひらめくんですが…今日は何も降りて来ねえんでございますよ。
なので今日は『余談』でございます。短めです。
「私の頭の中」のお話です。
私の頭はいつも「整合性」にフォーカスされています。
この「思考は現実化する」って法則は、実はこの整合性を無視しなきゃ理解できないんですが、私自身が見ている整合性って「現実的に整合性が取れているか」ではないんですよね。
私がやっている整合性って
最大公約数を取ること
なんです。
どういうことか説明します。
例えば「部屋が綺麗じゃないと成功しない」と言ってる人がいる。
でも、こっちの人は部屋が汚いけどめっちゃくちゃ成功してる。なんなら、「綺麗じゃないと成功しない」って言ってる人よりも（現実的な結果として）成功してる。
「はて？なんでだろ」
方向性は一緒のはず。
なのに何で言ってることが真逆に聞こえるんだろう？
↑
これを延々延々と、その都度観察し続けているんです。どんなことも、です。新しいメソッドを聞いた時も「でもこっちの場合はこうだしなぁ」って、真逆のことをやってたり言ってたりする人を、必ず見つける。そして比較する。
言っときますが粗探しじゃないですよ（笑）。
「だったら、これはどうなんだよ」って相手に突きつけたくてやってるんじゃないです。論破したいんじゃないの。私の中の印綬って星がね…知りたがりの星が騒ぐんです。しかも４つもあるからさ…ふふふ。
言ってることは違うんだけれど、向かう方向は同じ。
伝えたいことも同じなわけです。
そういう人がたくさんいる。でも、見ている法則は同じ。
だとしたら
どこかに「整合性取れるものが必ず、あるはずだ」
絶対に同じ共通した「何か」がある。そしてそれはおそらく「言語化できる領域ではないところ」にある。人である以上、何らかの解釈が入ってそうなっているはず。だからその非言語領域の中にある「それ」は一体何だーーーーーーー。
それを探って探って探って、どんどんやっているうちに視点が高くなっていった。
全てに共通するものを探る。
「最大公約数」と表現したのはそういう理由です。
そうしたら
この「思考は現実化する」の
再解釈につながったんですよ。
ただのマニアです・笑
前回のブログで
メソッドの話をしました。
メソッドって
「内面を変えるための方法」なんですよ。
認識を変える。
内側を変える。
脳内を変える。
観念を手放す。
前提を書き換える。
いろんな言い方ができますが
「思考は現実化する」って
内側が外側に反映されるってことなんですよ。
内面が変わった結果として
内面が外側に反映される世界、ってことなんですよ。
メソッドってあくまで「自我を納得させる方法」なわけです。
自我の説得に使う技。
やり方論。
やり方論、っていうのは、あくまで主人公視点の話です。
だから人によって全く違うわけだ。
以前も話しましたが、その人にとってうまくいった方法にすぎない。
山ほどメソッドが生まれる理由は
「その人にとって」
「そのやり方が」
「叶わない」という認識を
引き起こさないから
なんですよ！！！
もっと細かく言えば
「心の抵抗」を引き起こさないから、ってこと。
ここにとらわれてる段階だと
めちゃくちゃ自我が混乱するんです。
メソッドそのものに
現実を変える力はないんです。
大事なものはその先にある。
その奥にある。
最大公約数を取る。
一見真逆のことを言ってるように見える、その中に流れる、小さな共通項を見つける。
それが私の一番の得意技です。
でね
人類が求める「究極の最大公約数」って、何だと思います？
それがエイブラハムが言ってる、これなんです。
人生の目的は自由であり
人生の結果は拡大・成長であり
人生の目的は喜びである
聞いたことあるでしょ？
結局みんな、これが欲しい。
これを体験したい。
これを体感したい。
そして一人残らず、意識してなくてもこれに向かってる。
ガワだけ見てたら「そんなの当たり前じゃん」ってなります。なりますよ。でもね…最近、しみじみと思うの。
それこそ、創造主の視点から見たら
本当に私たちって実は自由なんだなと。
何でも選べるんだなと。
そんなことを実感する日々なのでした。
そんなわけで本日は
主人公視点で
ぜっきーが思考を張り巡らせて思いっきり遊んでいるというお話でした。そうか？・笑
それが狙いです（笑）
beeさん、ゆかりさん、反応してくれてありがとうございました（笑）
ぜっきー
「ぜっきー版：思考は現実化する」
研究会メンバー
8月末までの募集です
登録はこちら
↓
もしくは
@414kyxcpで検索
シェア大歓迎です！
