なぜか壮大な
四部作になってしまった
「気質シリーズ」
本日最終回です(本当か?・笑)
私が自分の作りたかった世界を創る、と決めた中で
もうひとつ、大きな気づきがありました。
私が私自身を見つめ直していて
そして周りの人たちを
長年観察し続けていて
気づいたことがあります。
ここには
自分ビジネスの要素が入ってきますが
「世界の創り方」のステップを
一番シンプルにすると、こうなります。
↓↓↓↓↓
1.まず自分が独走態勢に入り
2.その後、そのあり方ややり方、意識の使い方等をシェアする
↑↑↑↑↑
ここに徹底的にこだわり抜いた人は
世界を創るスピードが、めちゃくちゃ早い。
そして、そのあとの展開もすさまじく早い。
しかし大抵の人たちが
1と2とを混在させていて
どちらにも中途半端なエネルギーを使う。
これだと
エネルギー分散させる上
最初のうちはその使い方がうまくないので
結果的に
どちらもなんとなく
そこそこ感を味わい
そこから脱却ができない。
私は
「面倒見がいい」という
ある意味悪癖があって
すぐに自分のことやらずに
人の面倒をみることに
エネルギーを使う習性がある
一見いいことに見えるんですが
「人の面倒をみることで
自分のやることからちょっと逃げる」
という、プチ依存を作りやすい。
前のブログに書いたここ
↓
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私は
現時点の自分のエネルギーを見て
他のイベントに参加しながら
自分の世界を創って
コミュニティの面倒を見るだけの
両立のエネルギーは
まだ、出せないな。
そう、強く実感しました。
(これは世界の拡大とともに、必ず両立できる時が来ます。これ絶対よー♫)
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ここに該当するわけです。
大事なのは独走態勢。
まずは、走り切ること。
走り切るまで
どことどう関わるか、は
人によって違う。
だからここも「やり方」だけを見て欲しくない。
例えるならば
私は走り切れるトレーニングも
準備も
必要なものも
とっくの昔に
全て揃っていたのに
走り出さずに
スタート地点のまま
横にあるサーカスで
ひたすら遊んでいた人です(笑)。
しかもサーカスは無限にある(笑)。
誘惑に弱く
逃げ気質があるので
散々遊んだしー
そして遊ぶことでさらに
味わうことの感覚をバンバン鍛え上げられたしー
ちょっとストイックに
走ることだけに集中しちまおう、と
決めた次第。
そしてこの気づきの連鎖が
「気質を受け入れる話」と
統合されるわけなんですが
「自分をまっすぐにそのまま受け入れる」
まず一番最初の、この視点。
これに関しては
おなじみキエコさんのイラストが
またしてもめっちゃくちゃわかりやすくて
お願いしたら
イラスト掲載の許可をくださったので
バババンと、貼ります。
キエコさん、元データまで送ってくれてありがとーーー♫
愛してる♡
自分の気質を受け入れて
それこそ自分をコンプリートしたら
その次に
別の気質に魅かれることがあるんです。
自分の中にないものには
人は反応しないから
まず、デフォルトで備わっている
自分の気質を受け入れたあと
他の気質を「取りに行く」と
融合されて
完全なるオリジナリティが生まれる。
フレンチドレッシングの誕生です。
振らなくても混ざっています。
なぜここでぶっ込むのか(笑)
まさにこのイラストの通り♫
気質って、ひとつじゃない。
人々の中には
いろんな気質があって
それひとつひとつを
見つけたり
気づいたりしていく中で
すんなり受け入れられたり
はたまたオエオエ悶絶したり
違和感の正体がわかったり
そんなことを繰り返しながら
いろんな色味の
糸を
自らの手で
紡いでいく
まず、自分の糸を紡いで
ひとつの色味の糸を創る
それは絶妙な色を醸し出していて
それだけでも
完全なる調和の世界があり
それをただ
受け取り
味わって
愛でる
ここまでが
「自分の気質を受け入れる」ということ
やがて
他の糸と
組み合わせてみたくなるときが来る
「組み合わせたらどんな色味を魅せてくれるんだろう」
選んだ糸を
丁寧に撚りあわせ
機織り機で
織り重ねていくと
一枚の、布が織り上がる。
それは、あなただけの
世界で一つの
唯一無二の
完全なるオリジナリティの確立となる。
私の場合
・個が好き(自覚あるけど集団に紛れる傾向あり)
・陽の気を持つ(自覚あり)
・孤高のリーダー(自覚あるけど人の面倒見ることに逃げがち)
・絶対的存在感(自覚あるけど時々「普通のふり」をしたくなる)
・かわいいが好き(悶絶→かっこいい方が好き・未だに受け入れチャレンジ中)
・緻密で繊細(自覚あり・時々エゴキン化する)
・傲慢(自覚あるけど罪悪感あり→ほぼなくなってきた)
今、ザッと書いただけでもこれだけある。
そしてまだまだ、自分の中に眠る宝がいっぱいある。
まずは自分の気質に気付く。
自覚する。
気質を知るにはどうしたらいいの?
気質がわかりません、って
よく質問されるんですが
きっかけはなんでもいいと思う。
占いでもなんでも
自分が好きなもので
ピンときたものを軸にして
まず、やってみるのがいい。
私は
占いやリーディングが好きなので
よく見てもらうんですけれど
必ず出るものがあって
それは
「慈愛」と「存在感」
なんですが
正直
「慈愛? ケッ!!」
と思っています(笑)
優しいって言われるのが本当に好きじゃない。
どんなに、周りから
「優しい」「共感力がある」「博愛主義」と言われても
私が自覚している私は「傲慢」なんです。
いつでも。
どんなときでも。
この辺のからくりも
気質を研究していて気づいた、面白い点。
また別記事で書こうと思います。
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さて。
ここまで散々
気質を受け入れろ、と言っておいて
最後に
真逆のことを言います。
自分が世界を創っていく
そのプロセスの中で
必ず気質と向き合うときが、くる
だから今
自分の気質を受け入れられない人
「どうしても受け入れられない」
「辛い」
ってなるくらいだったら
今、受け入れようとしなくていい。
一切、必要ない。
「気質を受け入れる」
それすら手放すことが
世界への信頼であり
自分が世界の中心点である、という視点なんです。
気質のこと考えて
苦しくなるくらいだったら
ホッとすること
楽しいこと
嬉しいこと
ウハが回るもの
そんなものをたくさんたくさん
自分の周りに集めて
気分よく過ごしていたほうが
あなたの世界は調和していくから
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気質を受け入れることから
世界への確立のスタートを切るまでの
内面のシェア
これにて全完了。
ここから
私は全方向で
やりたいことを全部
同時進行で
やっていきます。
しばらく公の場には出ませんが
ブログとインスタは毎日綴ります。
そうそう、インスタ始めました(今かよ!!!!)
登録してね♫
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今月末をもちまして
クローズいたします。