今
自分の精神の一部が
「精神と時の部屋(ドラゴンボールか・笑)」に
いるような
時間から解放されて
鍛錬を積んでいるような
そんな感覚でいるんだけれど
世界が動き出す仕組みやきっかけ、というものが
果たして私の中のどこにあるんだろう、と
ずっと 内観を続けていました。
「自分が自分をどう思っているか」
「自分が世界をどう思っているか」
そういう答えを
ダイレクトに受け取っている。
その
レスポンスの速さは
ここに来て急加速していて
その理由はなんだろう?と思ったら
気質を受け入れる
全てを諦めて(明らかに見て)
自分の持つ気質を受け入れた
ということだった。
私の持つ気質は
「傲慢さ」
これをどうしても
受け入れることができませんでした。
自分の世界に
「傲慢さ」を持つ人が現れると
「うわー、嫌だな」
「ああはなりたくないな」という
反応をするんだけれど
でも
私の中にも
同じような傲慢さがある。
その居心地の悪さを
ちゃんと見ていなかった。
私は
「一緒にされたくない」という
むしろ「一緒になれない、ならない」という
「傲慢さ」を持っていました。
小さい頃からずっと。
ただそれは
「お前らと私は違うんだぜ」という
マウンティング的な
選民意識とはまるで違っていて
いつも集団の中にいると
世界の見え方が違う
物の考え方も違う
感じ方が違う
そう、感じる「わたし」がいました。
自分がね
主軸に立って
先頭切って
やっているものはいいの。
誰かの作った世界に触れると
楽しいし、嬉しい。
それは事実として、在る。
いけば楽しい。
いけば嬉しい。
みんなと会えれば、テンション上がる。
でも
どこかしらに違和感があるわたし、というものが
いつでも、つきまとっていた。
でもそれを表に出すことは
それこそ、傲慢だと思っていたし
傲慢さは罪、と思っていたので
言葉にして出すことはおろか
自分で明らかに見ることさえ
していませんでした。
ブログだけを読んでくださっている方には
お伝えしておりませんでしたが
去年の10月
シンデレラプロジェクト参加直後に
断食道場に行き
そこからなぜか
別府(初上陸)に旅立つこととなり(笑)
懐かしの「はっぱ隊」を踊り
その時
放り込まれたホテルで
朝まで語り尽くし
めちゃくちゃ楽しかったし、嬉しかった。
そこまでは、最高に味わえていた。
ただ、帰りの飛行機の中で
「もうここまで」という声が
私の中から聞こえていて
その声を無視していたら
そのあとに参加したイベントは
直前に体調悪くして
ほとんど楽しめず
途中で帰りました。
帰りながらね、思ったんですよ。
おや。
同じパターンを、繰り返して来ていないか?と。
私は
自分が作りたい世界があって
見たい世界があって
それはもう、はっきりしている。
ただそれは
集団の中にいると
ピントがどんどんずれていく
これを何度もなんども
繰り返して来ていました。
これ、どこでループしてるんだろう。
先月おおいなる堕ち方をして
ぜっきーコミュの配信も
しばらくお休みさせてもらったんですけれど
その時
ソースの視点に立ち返って
私の世界の創り方を見たときに。
「ああ、そうか」
私は
自分の気質を受け入れられてないんだ。
気質を受け入れられていない(全拒否)
↓
なかなかエネルギー回らない
↓
他のイベントに参加してヘルツ出す
↓
どこかしっくりきていない(エネルギーがすぐ切れる)
こういう流れ。
これ。
最初のうち
初心者のうち
まだいろんなこと初めていないうちはいいんです。
ヘルツ出す練習だし
安全な場所でチャレンジしてみて
「大丈夫を知る」ステップ。
こちらの下段の図、見てね♫
キエコさんのイラスト。
めっちゃくちゃわかりやすい。
いつもありがとうございます♫
私は5年前から
少しずつチャレンジし続けて来て
「大丈夫」を知っているし
図太くなったし
「世界は自分で創る」を体感しているのに
それこそ
新しいチャレンジを
していなかった
いや、していたんだけど
小さなチャレンジでごまかしていた
新しいことはしないまま
このままでいいや、と
自分の望みを後回しにしていた。
なんでやらなかったか
やれなかったか
その理由
原因
要因は
全て
「自分の気質を受け入れていないから」
がーん。
文字通り
ブレーキ踏んだまま
アクセル踏んでて
たまたまアクセル踏む力が
思いっきり強いほうだから(超・ラムダ)
そこそこの現実創造は
受け取っていたし
味わい方はもう
めっちゃくちゃ
変態みたいに(笑)
舐めつくすように味わうから
味わえてるからいいや、と思っていたし
そこそこできている、ってものを
受け取ってた。
そういう事実を目の当たりにして
笑いました。
ええ、思いっきり(笑)
気質を置き去りにしたまま
次のステージに行くことはできないのだ。
創りたい世界があって
見たい世界があって
それはもう
とっくの昔に
はっきりしていて
なんで、やってないねん
やる気が起きんねん
その答えは全て
「気質」の中にあった。
続きます。