おはようございます。
昨日こちらの記事で
他者に向けて
「わたしは最高傑作なんだから大事にしなさいよ」と
アピールする必要も一切ない(←ここ、めっちゃ重要!!)
と、書きました。
外側に向けての
力や存在の証明は
一瞬、あなたの「負のエネルギーのエゴ」を
満たしてくれるので
快楽的な心地よさがある。
でもそれは焼け石に水、なんだよなぁ。
本当に。
海で、喉がめっちゃ渇いて
海水飲んじゃって
永遠に海水飲み続けなければならなくなるような感じ。
枯渇感、というのかな。
そういうものがどんどん強くなっていきます。
もっともっと。
もっともっと。
やってる方も疲れますが
まあ、見ている方も本当に疲れるんですよ。
他人に対して
何かを証明する必要がある人間なんて
この世に一人もいない。
ついでにいうと
型にはまる人生なんて
ひとつも、ない。
あなたがあなたの型である。
それだけだし
その型さえも
毎日毎日
変化し続けているから
決められた型なんぞ
そもそも存在しない、ということでもあるのです。
誰かの「型」を一時的に借りるのはいいけれど
その「型」を飛び出したところに
自分の型があるからね。
話は戻りますが
自分が他人に思うことは
自分自身に思うこと
これは
「自分自身に常に意識を向けていたら
他人に対して何か思ったり感じたりすることはない」
ということでもあるのです。
「自分の内側」にしか
自分にとっての「確固たる真実」はない。
言うなれば
「他者に無関心」になる。
どうでもいい、になる。
(良い意味でね♫)
だから
他者に向かって何かを求めている時は
自分に対して、自分が「それ」を認めていない時。
私はたまに、パートナーJJに対して
「もっとこうしろ」「ああしろ」と
叫ぶことがあります(ネタの時もある・笑)。
でも、相手に対して
何か不満が出て来た時は
自分が自分にそれをできていない時、なので
言いながら
自分で自分をザクザク刺している気持ちになります(笑)
「あー、わたしこれ
自分にできてないわぁ」ってね。
だから相手に気持ちよく文句が言えます。
それは自分自身への苦情だから。
自分が何者かであることを
外側に証明するための説明・アピールは、必要ない。
証明したい時って
自分がプライドの塊になっていて
「私はこんな扱いされる人間じゃない」
「もっともっと大切にされていい存在だ」
そう、外側に向けて意識を放っている時なんですね。
はっきり言って超・うざいことこの上なし。
これは「自分が他者から認められたい」プライドです。
このプライドがなかなか捨てられない人は
基本的に被害者意識が強い人です。
自分が自分を認められないから
存在価値や存在意義を他者に求めるので
自分がおろそかに、空っぽになる。
だから病気になったり
不幸な出来事が起きたりします。
しかも、立て続けに。
それらも全て「自分に意識が向いていない」から起こる出来事です。
プライドを持つなら「徹底して自分が自分を一番大切にする」プライドを持つ。
それは「自分には一切嘘をつかない」というプライドでもあります。
嘘ついてたって
いいことなんて何1つないからね。
2019年もあと一週間。
覚悟を決めるなら、今だぜよ。
メリークリスマス・イブですな🎄
みなさま素敵なイブをお過ごしくださいね。
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