本日、冬至。
2016年の冬至は
ナリ心理学認定講師2期に
申し込みした日（おお、なんと!!）
2017年の冬至は
大量のハヤシライスを仕込んでおり（なぜか）
2018年の冬至は
懐かしのフフ山梨にて過ごし
今年、2019年の冬至は
JAGUARさんと共に
BILLYさん率いる
mil9のライブに参戦。
楽しみすぎる。
JAGUAR@jaguardes
ＪＡＧＵＡＲが、ビリーさんのお祝いで降臨するゼ～～！！ ビリーさんとの初コラボ！ 生バンドでＪＡＧＵＡＲが歌いますヨォ～～！ ＪＡＧＵＡＲも楽しみだゼ～～！！ みんなぁ！ 集まれヨォ～～！ #BILLY #ジャガーさん https://t.co/wgwET4aOt8
2019年12月20日 19:42
チーターさんもきちゃうから
とんでもない面々が揃うので
みんなで物販やります!!（笑）
BILLYさん。すこぶるイケメンでございます。
最近イケメン遭遇率高し。
さて。
昨日はそんな（どんな?）
ナリ心理学の忘年会だったんですが
こんな忘年会です。
話はそこじゃない。
その時に話題に上がった
「仕事することに対して
旦那さんがあまりいい顔しない」
これ、女性がビジネスを始めようとした時
結構な割合で悩んでいる姿を見ます。
旦那さんがあまりいい顔をしない。
ほうほう。
大抵の仕組みは
「女性側が旦那さんに対してどう思っているか」
ここだけを見たら、わかります。
旦那さんへの罪悪感が、どこから発生しているのか。
「守らせてあげなくてごめんね」
「かまってあげられなくてごめんね」
「気にかけてあげられなくてごめんね」
この辺かな。
これ、悩んでいる人たちは
全くもって気づいていませんが
マウンティングの一種です。
旦那さんはかわいそうだ、という罪悪感が先にあって
その現象を創り出している。
つまりは、相手の可能性を全く信じていないし
むしろ「あなたより稼げるようになったらどうしよう」とやる前から思っている。
捕らぬ狸の皮算用。
やって、そうなってから悩めばよろし（笑）
覚悟の話になりますが
「自分本位でどこまでやれるか」
この一言に尽きる。
自分本位で仕事ができなければ
拡大はしていかないし
自分本位でパートナーと向き合わなければ
うまくいくこともない。
私のパートナーJJは
今まで
1ヶ月遠征しっぱなし、とか
2週間休みなし（しかも複数の現場掛け持ち）とか
当たり前のようにやっていましたが
数年前から顕著に体に不調が出始め
（男性が体に出始めたら、最後の危険サイン）
今年、思い切って仕事のやり方を変えました。
で、彼が
もう自分の意思で
行きたい現場だけにいく、と決めてから
それが彼の本体に馴染みきるまでには
かなりの時間を要しました。
20数年間
ほぼ当たり前にこなしていた仕事量が
一気に減ったわけですから
当然、慣れない。
最初の頃は
休み切ることも、遊び切ることもできず
かなり悶々とした日々を過ごしていました。
で、その出来事から
私に何が起きたかというと
実は、一気に収入が増えました。
（これは実はパートナーシップの極意、でもある）
それぞれが
やりたいようにやる、と決めたら
ちゃんとエネルギーが循環して
入るところにお金が入ってくる。
そういうことです。超シンプル。
ちなみに仕事やビジネスやお金に関しては
とことん、どこまでも話しました。
今でも毎日のように話します。
お互いのちょっとしたズレやごまかしが
ダイレクトに出るので
話すことは、いちばん大切にしています。
私も前は
自分が稼いだら
関係性が変わるかもしれないという恐れを持っていたり
（超マウンティングだぜよ）
彼は彼で
世間一般の常識を気にしたりしていた部分もあったり
自分が気づかないうちに
おかしなマイルールを抱えてしまっていたりする。
その辺、とにかく徹底して洗い出す。
そうすると循環が早くなるわけです。
仕事をする上で
女性にとって一番大切なのは
「どんな仕事をするか」「何を仕事にするか」の前に
「どうしたら自分がより心地よく働けるかどうか」です。
その働き方が今までないなら、あなたが創ればいい。
そして
◯◯が解消すればうまくいく、とか
◯◯があればうまくいく、とか
そういう条件は
心地よさと何の関係もないです。
パートナーの口からあなたに対して出てくること
自分の口からパートナーに対して出ること
全部、自分のことです。
自分のことを言ってるの。
ただ、人の口を借りてそう言ってるだけだから。
見るところは、あなたの中にしかない。
働き方や、旦那さんとの付き合い方についてはこちらの記事をどうぞ。
よき日曜日を。