おはようございます。

ぜっきーです。

 

 

 

 

 

 

 

真冬並みの寒さが続いていますなー。

めっちゃ寒いぞ!!!!!

 

 

今年は

ホットカーペット買おうかなと

目論んでいます(笑)

 

 

 

 

本当はストーブが大好き♡

アラジンのストーブ欲しいなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて今日は

 

 

 

ぜっきー流

「魂の商品の作り方」について

話します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは

「魂の商品」ってなんぞや、と。

その辺の話からしたいと思います。

 

 

 

 

魂の商品、って

いわゆる、情熱がとことん詰まった

熱い商品のこと。

 

 

 

私の定義だと

 

 

  • 自分にとって、この世に絶対に存在してほしいもの
  • 過去の自分がこの世にあったら最高に嬉しいもの

 

 

そして

 

  • それを最大級のクオリティで作り込むこと

 

です。

 

 

 

 

 

 

 

最初の2つは

よく言われていることですし

 

特に私が取り扱っている

無形商品と呼ばれる

ジャンルにとっては

 

 

必要不可欠。

というか、絶対にここだけは譲ってはいけないもの

であると、私は考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

常に!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

商品作る時ってね

よく「売れそうなもの」から考えましょうって

言われるんだけれど

 

 

「売れそうなもの」の視点から

スタートして

作り込みを始めると

 

 

ほぼ、あなたの魂は入りません。

 

 

 

自分の熱量が

しっかり商品に入ってないから

 

伝わる力

伝えていく力

訴求力が、圧倒的に弱いんです。

 

 

 

それをなんとか補うために

パッケージとか見た目とかで

気を引こうとする。

 

 

全てが

外側からのアプローチになっているわけね。

 

 

 

それは、短命的な商品。

売れることをゴールとした商品になるわけで

一度売ったら、終わりになってしまう。

継続性も、成長の伸び代もないんです。

 

 

それを私は「魂が宿らない商品」と呼んでます。

 

 

 

 

そういう商品の作り方を一度、覚えてしまうとね

非常に悪い意味で

永遠に、商品を生み出し続けていかなければならなくなる。

 

 

生きた商品が増えるのではなく

 

死んだ商品の在庫だけ残るわけ。

 

 

 

それをいくら作ったところで

あなたのビジネスは、軌道には乗らないよね。

疲れたら倒れちゃうよね。

 

 

 

 

 

 

私は初期の頃

結構これを、やっちまってました。

 

 

 

 

 

一度やると

「あーもう、二度とやりたくないわ」

「やっててつまんないわ」って思うようなものを

作っちゃってた。

 

 

 

お蔵入りした商品は数知れず。

 

 

 

 

そこから

 

ひとつひとつを丁寧に作り込むとは

私にとってどういうことを指すのか

 

「私が」何よりも喉から手が出るほど欲しい商品は

果たしてなんなのか

 

 

 

その辺を思いっきり、棚卸ししまくりました。

 

 

 

 

 

 

 

本来、商品力、というものは

 

生き物の生命力と一緒で

もっともっと、底力のあるもの。

 

 

そこに置いてあるだけで

キラリと光る、きらめきを持っているもの。

 

 

バシッと人目をひくもの、なんです。

(だからといって置いておいただけじゃ当然、売れませんけどね)

 

 

 

 

それって、外側ではなくて

あなたの内側にしか、ないものなんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから

商品を作る時は

外側に答えはないものと思え。

アナタが欲しい商品は

あなたしか、知らない。

 

 

 

 

 

 

 

 

余談ですが、カフェをやっていた頃

伝説のメニュー、というものが存在しまして

 

 

 

 

とにかく、私が食べたいものを

私が欲しいクオリティで作り込んだ一品でした。

 

 

仕込みに時間も労力もかけて

材料もこだわりまくった。

 

 

それは、嬉しいことに爆発的な人気を呼びました。

 

 

 

 

 

 

 

もう

私が食べたくなくなるくらい作った(笑)。

今でも一生食べなくていいとさえ思っている。

頼まれれば作ってます(笑)

 

 

 

 

 

その感覚と全く同じ要領で

商品を作ればいいのだ、と気づいてからは

 

 

 

 

すごくいい商品を

いっぱい作ることができました。

 

 

 

さらにリニューアル・改善を重ねて

また、そこから派生した

新しい商品ができたりして

次々に、別のものを生み出していってくれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でね

この中に

「集大成商品」というものが存在するの。

私の定義では、ひとつに限られたものではないです。

 

 

 

 

 

 

これさえ出せたらもう

私の中に一切悔いがない、という商品。

言葉を変えれば

いつ死んでもいい、と思えるくらいのもの。

 

 

 

 

 

 

これから商品を作る人

魂の商品を作りたい人は

 

 

 

この「集大成商品」から

真っ先に作ることを

本気でオススメします。

 

 

 

 

 

過去の私が欲しかったもの

心から渇望するほど

狂おしいほど

喉から手が出るほど欲しかったもの

 

 

 

 

そして

今の自分にとっても

ものすごくめちゃくちゃ欲しいもの

 

 

 

 

それらを

生み出していく

 

 

何よりも

誰よりも

 

自分自身のために。

 

 

 

だから商品作る時って

本当に、外側ではないんです。

内側なの。

自分自身との対話なの。

 

 

どこまで自分を掘れるか

どこまで自分を、掘り下げられるかなの。

 

 

 

その集大成商品を作ったらね

今度は、届けたくてたまらなくなるんだよ。

 

 

 

「絶対いいから見てーーー」って言いたくなる。

 

 

そしたら届けるのに必要なことは

自然と、やれるし、できるようになるんです。

 

 

 

そうなってから、売り方は考えればいい。

最初から売り方考えてたって

商品がなきゃ

そのやり方が適しているかどうかなんて

わからないんだから。

 

 

 

あとね

「こんなもの欲しいなんて思ったら恥ずかしい」なんて

思う必要、全然ないからね!!!!!

 

 

 

 

 

私はカフェをやっていた

2014年頃

 

 

電気代を払うか

スマホの支払いをするかで

毎月真剣に悩むくらい

お金が本当になくて

レジから釣り銭を抜き取って

5000円のトークショーに行ったのは有名な話。

 

 

 

 

「お金が欲しい」って本気で思ってた。

「お金さえあれば自由になれる」って思ってた。

 

 

 

 

今ならわかるんだけれど

「お金が欲しかった」んじゃないのよ。

 

 

 

 

「いつでも必要な時に

 お金や、お金に変わる対価を生み出せる私」になりたかった。

 

 

 

 

 

そして

 

 

 

 困った時、悩んだ時、不安になった時

 

 『大丈夫だから心配すんな!! うまくいくよ!!』って

 

 言葉だけでなく

 

 具体的なやり方やあり方を

 

 アドバイスしてくれる人が

 

 本当に、身近に欲しかった。

 

師匠パトリスさんはもうフランスに帰っちゃってたからね。

 

 

 

 

 

だから、そういう商品を作ろうと思ったし

自分がそういう人になろうと、決めた。

 

 

 

 

今日のこのブログも

どん底で絶望しかなかった

あの頃の私に向けて、書いています。

 

 

 

 

話がどんどん広がっとりますが

 

 

 

 

まずは、過集中して

自分が欲しかったものを見つけること。

ここに徹してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

こちらに続きます。

 

▶︎魂の商品の作り方 その2

https://ameblo.jp/ansama0311/theme-10105218610.html

 

 

 

 

 

 

 

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本日はこれからこちら。

 

 

TAKESHI HONDA 

solo act Effectric Guitar scape 10 

ツアーファイナル@横浜 濱書房

 

 

久々のライブ♫楽しみ!!

 

 

 

その前に

インコ屋にケージを買いに行き

トイザらスで来週のライブ配信のネタを拾いに行き

ベルばら展にいく予定。

いそがしいなおい(笑)

 

 

 

 

 

良き土曜日を。

暖かくしてね。