昨日は、大雨でしたね(予想通り)
ああ、もう
なんてことだーーーーーと
世の中に叫びたい気持ちでいっぱいで
世界に対して
私という存在が
くっきりと浮き彫りになったような感覚を覚え
新宿の街中で
踊り出したい衝動を抑えきれず
スキップしていました。
文字通り
恵みの雨でした。
ふと、思う。
自分のコアを探し出す行為って
絵画修復士みたいな作業です。
ちりやホコリ、カビなどの汚れや異物を丁寧に取り除いて
描かれた絵によって、使う道具も変えて
少しずつ、コツコツと
元ある原画へと、戻していく
色褪せや汚れ
絵の具の割れ
そういったものに対して丁寧に手をかけていく
心のことやスピリチュアルのことって
修復のための技法を学ぶようなもので
それは、道具だったり
やり方だったり
いろんなものがあって
え、こんなものまで使うの!?と思うものが
自分の絵にマッチしたとき
今までなかなか取れなかった汚れが綺麗に落ちて
そのことにも感動し
その下から出てきた絵の綺麗さに胸打たれる
その行為そのものが
他ならぬ
かけがえのない
自分への、愛情だと思うのです。
自分への愛情、と言われると
なんとなくこそばゆい、といいますが
背中がムズムズするような感覚を覚えますが
自分の中の嫌いな自分の要素があったとき
「これは嫌だから、なんとかしよう」と思うのが、人です。
でもね
いうまでもなく
それがあることで、あなたにメリットがあるし
メリット、というよりも
それらは、あなたを「何か」から守ってくれていたものです。
問題視されがちな
思い込み
罪悪感
ブロック
マイナスな感情たち
価値観
これらが、なくそうなくそうとしても
なくならないのは
それは、あなたを守る愛情からきているものだから
愛でしか、変わらない。
愛は、愛でしか、動かないのだ。
誰にでも、パッションはある。
熱量がある。
情熱が、ある。
内側から放たれる、光がある。
それは常に「今」というこの瞬間に顔を出す。
出し続けている。
それに、自分が意識を向けるかどうかだけ。
自分の人生を、自分で決めていくとは
覚悟も決めて
勇気を持ち
そして、愛に気づくこと
気づき続けること
全てが、尊いなと思った1日でした。
そんなわけで
TAKESHI HONDA solo act
"Effectric Guitar scape ZERO Band style"
in 東京 全労済ホール / スペース・ゼロ
参加してまいりました。
PERSONZのギタリストであり
昔からむちゃくちゃ大好きな本田毅さん。
「おーーーー、いつも勇気もらってるよー!!ありがとう!!」
の、お言葉を賜る。
本日も最前列で1人飛びまくってました(笑)
友人たちと連盟でお花も贈る。
PERSONZの前ー!!
ありがたし。
こちらの真摯な思いは、伝わる。
伝わり続ける。
ずっと、伝え続ける。
そして今日も、PERSONZin長野です(笑)。
よき日曜日をお過ごしくださいませ。