昨日の記事は、大文字多めでうるさかったネ。ごめんね。
最近、ブログ書きたいけど書けなくて「ぬおーん」ってなってたからね。
その思いの丈をぶつけてみたよ。
その話の続きね。
その、灰になりかけた出来事を通して私が思ったこと。
そんなわけでもちろん、嬉しいこともあったけど
「あー、このためだったのね!! オッケー♫」では、終わらなくて。
「自分に合わない場所にはもう、いられない」って書いたけど
それは「合わないことはもう、やめよう」ってことでもあるの。
今回の出来事、確かにトンチキレベルだったけど、
全然怒りはなかったのよ。
謎がどんどん増えてった、っていうのが一番近いかな。
私は、完璧主義・絶対主義・無駄嫌い、っていうのがまず根底にあるから
逆算思考がノーマルなので
できないってことが理解出来ない。
これはもう、仕方ないこと。
理解出来ないことを理解しようとすると、パンクするから、まずそれをやめた。
「自分で出来ることだけやろう」って決めた。
で、自分で出来ることって、好きなことだし、経験もあることが多いから
めっちゃテンション上がるし、頭の回転も速くなる。
私がいろんなことを同時進行でやってるのを「すごい」と言ってくれる人も多いけど（それは素直に嬉しい。ありがとー♫）
それは「好きなことやってるから、そう見える」だけ。
私にとって
イベント統括して
サポートもしつつ
事務もやって
秘書っぽいこともやって
自分のブログ書いて
ビジネスの組み立ても考えて
学びにもいって
ライブも行って（笑）
芝居も観に行って
友達とご飯食べて
海外ドラマも観て（ウォーキング・デット好きだ!!）
JJとも出掛けて
全部、大好きなこと。
だから、カラダは疲れてても、気力とかエネルギーがバンバンみなぎってて、
いつも楽しいし、いろんなアイデアが浮かんでくるんだよ。
私30歳の頃よりも、今の方が元気よ♫
だからね、本当に、これだけは言っておきたい。
やらなくていいことを我慢してやっている人は、いつも死んだように疲れてる。
それこそが、自分が違うことをやってるよ、違う場所にいるよ、ってサインなの。
でね、いっちばんのポイントは
「我慢してやってる」って自覚がない。ほとんど、ない。
我慢しやってる理由は何か
を、ちゃんと明らかにしてみて見ると
最初はさ、表面的なものがバンバン出て来るんだよ。
「この方がみんなが喜ぶと思った」
「この方が自分もテンション上がる」
でもね、そう言ってても
疲れ切ってヘロヘロで全然気持ちに余裕がなかったら
それは本当の理由じゃーない。
認めてほしい
だったり
褒められたい
だったり
役に立てる自分でいたい
だったり
そういう、自分の感情をしっかりと出して、見てあげたほうがいい。
その思いは、外側からのものでは埋まらないんよ。
自分が、自分を認めてなくて、褒めてなくて、役立たずだと思ってるってことだからね。
余談だけどね
私はイベント運営のエキスパートではないのよ。
エキスパートは、もっともっともっといろんなことを同時進行出来るし
気配りもすごいし、やっぱりそれ自体を私以上に楽しんでる。
でも私は、プロ意識はしっかりあるよ。
プロって何だろう?ってことをよく、JJと話すんだけどね。
「自分で出来る範囲のことをしっかりわかっている」ことと
「断れる」こと
このふたつだと思う。
プロ意識って面白くてね
その人がプロ意識を持ってるかどうかって
表面的なことじゃ分からないんだよね。
ルール守るとか
締め切り守るとか
クオリティが高いとか
そんなことじゃないの。
本人が、自分を過信しすぎてない
自分を分かってる、ってところなんだなー。
自分を過大評価も、過小評価もしない。
絶妙のバランス感覚を持ったアーティストやクリエイターの方々に
いつも助けられております。
その人たちは「ほんのちょっとの無理」が自分を成長させることを良く知ってるんよね♫
話がそれました。
2018年は、自覚のあるなしに関わらず
「合わない場所から強制的に離される」一年でもあります。
自分から溢れるものを、ひたすら一心に、思いっきり表現して世の中に出していく。
そしてそれを惜しみなく与えて、循環させて、また受け取る。
そんな時代が来ています。
どうか、あなたの中にある
「たおやかな自分」を
大事にしていってほしい。
こころは、いつでも自由だからね。
今日も良き日を♫
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