あのね。
そのまんまのあなたが
訓練して
できないことをできるように努力して
がんばって
克服して
もう平気だって思えてから
「私は◯◯でーーーーす。今からこれやりまーーーす」って宣言しても意味ない。
意味ないことはないけれど、あまり共感されないし、応援もされない。
①もう既に大丈夫な事を知ってるから勇気を出せる
【もう経験済みまたは克服済みのチャレンジ】
ってことと
②ものすごく怖いけど思い切って勇気出してみる
【未経験ゾーンからのバンジー】
では、
同じ「勇気の出し方」でも全然違うYO。
1.ドキドキしながら②をやる
↓
2.②だったことが①になる
↓
3.また②を見つけてやる
↓
4.①がどんどん増えてく。楽しくなる♫
そうやってみんな、徐々に拡大してってるのだ。
あなたにとって②なことを
先をいくあの人が軽々やっていて
すごいなって思うのは
あの人が、先に ② → ① にしたからなのよ。
つまり、そのまんまの自分で
勇気出してやってみたから。
やってみて大丈夫だったから、
次のハードルはちょっと高くしてみた(あたらしい②を見つける)
↓
飛べた!! やったー!!( ② → ① )
↓
よし、次はこのハードルにしてみるか。(あたらしい②を見つける)
↓
あれ? 飛べなかったぞ。何でだろ。
(調べる・話す・人に聞く → 検証・実践)
あー、そういうことか。じゃあもう一回飛んでみよう。
↓
おー飛べた飛べた!! やったね!!( ② → ① )
↓
よっしゃ、次はこれやろっかなー♫(あたらしい②を見つける)
こういう仕組みだよ。
楽しいよねー(*´∇`*)
だから、最近変化ないなーと思った人は
①ばっかりやってる可能性が高い。
そういう人は
敢えて、意識して②を見つけてみるといいよね。
そして
一番最初のハードルが一番低くて一番怖い。
後から振り返ってみれば
「あの時が一番怖かったけど、今思うと一番ハードル低かったよな」って思う。
必ず思う。
絶対思う。
あたらしいチャレンジはいつも怖いけど
一番怖いのは、一番最初に勇気出したあの時。
一度勇気出してしまったら
怖さのハードルも下がってくるよ。
それ以上に怖いってことはないよ。
はい、勇気出そ。
勇気出した人の実例ね。読んでもらえたら嬉しいです。