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最終話。

 

 

 

たくさんの大丈夫と

大丈夫じゃなかった時の「助けて」を

伝えてきました。

 

 

 

もう一度。

 

 

世の中は全て「思い込み」「勘違い」で出来ています。

 

 

 

 

 

・あれはダメ

・これはよい

・あれは正しい

・これは間違っている

 

 

その「思い込み」

 

 

本来の

柔らかくて

たおやかな

あなたらしさを奪い

 

 

 

その「勘違い」が

 

 

「自分はダメだから

 

がんばって

努力して

がまんして

 

強い、わたしでいなくてはならない」

 

 

に、変換されております。

 

 

 

 

 

大丈夫を知るってことは

弱いままでいい、って知ることです。

 

 

 

隣のあの人や

友達や

家族

兄弟姉妹

仕事仲間や

グループの人や

SNSで見かける人

 

 

はたまた

道ばたで会う知らない人も

 

 

みんな「強そう」に見えるかも知れないけど

 

それも「勘違い」。

 

 

本当はみんな「弱い」んだよね。

 

 

強さが見えるとしたら

 

 

 

弱いまま先に進むと決めて

弱いままの自分を魅せると決めたから強い。

 

 

 

 

弱さを隠そうとして努力する人は

 

弱さから永遠に逃げ続けることになります。

 

 

弱さから逃げ続ける人生は

 

ずっと走り続ける人生です。

 

ずっと努力をして

ずっと根性出して

ずっと我慢して

ずっと、ずっと、ずっと。

 

 

それは、永遠に満たされることはなくて

 

 

得れば得るほど「もっともっともっと」と

 

枯渇感が増すばかり。

 

 

 

 

 

弱さを受け入れる強さを持とう。

 


 

 

 

 

私も劇的に弱い。大関なのにお酒飲めないし。いつまでたっても横綱にはなれないし(当たり前)。スーパーの親戚かと良く聞かれるけど、他人です。だいたいスーパーのオーナーの名前「大関」じゃないしね!!(全く関係なし)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰もが弱さから始まり

 

弱さにの中こそ

「あなたらしい」「あなたらしさ」がある。

 

 

 

 

 

 

 

あなたが今、選んでいるものが

 

 

向き合った方がいいものに向き合える勇気を出すための

 

学びであったり

セッションであったり

コーチングだったりセミナーだったり

 

 

するといいなと、思うよ(*´∇`*)

 

 

 

 

 

 

 

夜明けはもう、すぐそこに。