*だまされました
*裏切られました
*捨てられました
*ひどい振られ方をしました
*いじめられました
そーか。
それは大変だったね。
「自分は被害者だ」と思うとね。
一瞬はものすごくラクになるの。なれるのよ。
でもそれはほんとうのことではないから…いつしか重く、自分にのしかかって来るもの、なんだな。
これを私は
自己憐憫の甘い罠
と呼んでいます。
その「誰か」を責めても、問題は解決しない。
むしろこじらせて悪化する一方。
そうなってしまったことは
きっと
相手にもあなたにも「原因」がある。
でも、それは相手のせいでも、あなたのせいでもない。
この「原因」と「誰かのせいにする」
このふたつは別モノ。
原因ってさ
ある物事や状態を引き起こす元になったもの
を指すのね。
だから、何かが起きた時
その誰かそのもの、本人を責めるのではなくて(◯◯本人そのものではなく)
問題は
その人が抱える何らかの爆弾みたいなもの(原因)
そっちのほうにあるんだよね。
その
あなたを
*だました人
*裏切られた人
*捨てた人
*振った人
*いじめた人
は、高確率で何らかの元被害者。
あなたがいま
誰かに何かされて
辛くて
しんどくて
夜も眠れないとしたら。
その、あなたに何かした人は
気づいていないかもしれないけど
もっと辛い。
そうすることしか
自分の気持ちを表現できないから。
悲しい人は、他人を攻撃する。
今日はこれだけ覚えておこう。
でもね
その人の悲しみをあなたが受け止めなくていいからね。
あなたの内側は
誰にも傷つけられることはないから
大丈夫だぜよ。
※ここ数日、なんかこんな感じのことを伝えたくなってます。
ギャグ少なめ。
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