私の人生の師匠、パトリス・ジュリアン氏の奥様であるユリちゃん。
一部抜粋。
人はそれぞれ目に見えない波動を放っています。
気とかオーラと呼ばれるものもこの類いかも知れません。
良くもわるくも似た者同士、気のあう同士が引き寄せ合うのは、この波動に共鳴しているから。
たとえば私の波動が5のレベルだとします。
おのずと私の友人知人は平均的にレベル5の人が多くなりfacebookの友達も大体その付近で、レベルが1とか10といったかけ離れた人とはほとんど出逢えません。
共鳴する波動が5前後だからです。
ところが私が人生経験を積むなり環境変化するなりしてレベル6になると、自然とそれまでの人間関係に異変がおきる。
いままで気の合ったレベル4や5の人たちとはなんだか話が噛み合なくなってくる。
一緒に遊んでもお互い以前のように楽しめず、だんだん疎遠になっていく。
それは誰がわるいとか私だけが成長したという話ではなく、たんに世界が変わってしまっただけなんですね。
それは子どもの頃の友達や引っ越し前と今ではつきあいが変わっているのを振り返ればわかると思います。
それではレベル6になった私は交友関係を失うのかというと…?
ぽっかり空いた席には新しくレベル6や7の人がちゃんと入ってくるのです。
それだけでなく今までのレベル5の友人とも大事に付き合うことで、気付いたらその人達までレベル6の世界に引っ張り上げることも可能。友情はますます確かなものになることも。
これが波動のルールです。
この秋の変容で、人間関係がガラリと変わった方もたくさんいらっしゃると思います。
何があった訳ではないのに、話が合わない。
ふと気づいたら、しばらく連絡を取っていない。
逆パターンで、向こうから連絡がなくなることもあります。
で、大抵の方が変化に戸惑って焦るのですが、大丈夫。オールオッケーなんです。
脳のお話ですが
脳には現状維持機能が備わっていますので、
必ず、変化に対して恐怖を感じるようにできている。
必ずですよ。
これは、人である以上は避けられないので、この恐怖を存分に味わってください(笑)。
変化は、まごうかたなき成長のチャンス。
そしてユリちゃんが言うように、
空いた場所には、新しい人がピタリと添うように現れる。
それが法則。
今、合わなくてもまた波動が変われば合う事もある。
無理して合わせるのはやめてよいのです。
余談
ユリちゃんは芸能人かと思うようなおっそろしい美貌とオーラの持ち主。
そしてすこぶる宇宙人。
憧れの存在。
同い年とは思えない(笑)