動けないからブログがばんばん書ける!(笑)


 

さてもうひとつの
思い込みについて書きます






私は

人に迷惑をかける事がイヤ

なんですね
 
 
 
 
 











特に今回、仕事ではないのに大阪まで付いてきてくれたJJ













前々から大阪で食べさせたいものがたくさんある、と言ってくれていて















時間制約のある中で
行ける限り行こうとしていた最中の負傷















落ち込みはしませんでしたし
ネタと思ってる自分がいる反面



気付いたら「ごめんね」を連発している私









あー私、
JJに悪いと思ってるな…









JJはこの時点で私に何も言ってません









でも

「きっと」ガッカリしてる
「きっと」連れて行きたかったところ考えてる
「きっと」歩くの早いから付き添うのイライラしてる
「きっと」○○だ
「きっと」××だ
「きっと」「きっと」「きっと」
















これ全部
私の内側の人への冒涜










「怪我なんてしちゃってごめんなさい。役立たずな私、ごめんなさい」





















この卑屈な自己評価
 
 
 


内側を掘り下げていくと











子供の頃
何か失敗(と思える事)をしてしまった時










必ず「どうしてこうなったか?」を親から詰問されてました








「なんでこうなったか理由を言いなさい」










そんなのわかりませんよね(笑)










でも理由のない失敗は許されない家庭に育ち









単純にミスをすると責められる









怒られる、ではなく責められる












そんな訳で、責められるのを無意識に避けるため








先回りして
ごめんねを連発して
「気にしてないよ」と言ってほしい











ただの1人芝居でした








途中「ごめんね」と言いつつも病院に行かないと言い張る私に









JJは一言


「なんでそんなに気にしてるの?1番行きたいっていってたパスタイムには行けたんだし、怪我したのは仕方ないしさ、いいじゃない。それよりさ、そんな痛い痛い連発してるより見てもらったほうが早いんじゃないの?」
























もともと、最初から彼はなんとも思ってないんですよ
だいたい1度も怒られた事も、ケンカした事もないんです











なのに1人で責められると思い込んで
先回りしまくってた私












とにかくむっちゃくちゃ疲れました
当たり前ですよ






 

怪我してんのに
1番身近な人に気を使って
ごめんね連発して
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ウザいことこの上ないです(笑)







更に









人が自分に迷惑をかける事は気にならない
迷惑と思ってない




のに





自分が人に迷惑をかける事はできない








これって
要は









相手より優位に立っていたい
の表れ!!









なんとまあ
傲慢!!!!

そして
ここにもまた
人様の役に立てる私を求める私が!!!!







まだいたか(笑)
自分に絶望(笑)













やめました










だって
怪我しちゃったもんはしょうがない
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんで怪我したかなんて
私は知らん





 

これ持って
あれ取ってきて
これやって
あれやって








 
 
 




その簡単なセリフを、身近な人にさえ言えない私









そういうの、やめました




ちゃんとしてなきゃならない私が
まだまだ私の中にはいて
時々こうやって顔を出す 







ひとつひとつ手放します









この日何度もJJに「それ他人軸!俺は内側向いてる」と言われました(笑)







この足首事件
短い間にいろんな気づきをくれましたね








そう
つまりは





剥離骨折万歳!(嘘をつけ)








余談コント:

ぜき「私、もっと人に甘える事覚えるわ!」

JJ「うん、いい事だね」

ぜき「あ、じゃあさ、セブンイレブンの極上ロールケーキ食べたいから買ってきて♫」

JJ「断る!(やや食い気味)」 
 
{BEFED415-BF97-4972-8165-576A15CE6D09}

 
あともう少し続きます(笑)