今読んでいる本に
面白いことが書いてありました。
ヒトは、他の生物を引き離して
ものすごい進化をとげました。
その進化によって他の動物との差は
あらゆる所にできました。
そのなかの大きなひとつが
成育期間です。
あのチンパンジーでも4年で成体になります。
しかしヒトは生殖機能が成熟して
成体になるまでに15年前後かかるのです。
その間、母は子を育てるために
狩りや漁はできず
とても弱い存在になります。
特に子がしっかり走って外敵から
逃げたりできるようになるまでの
4年間は、父の精神状態が
守るという方向に向くように
進化しているそうです。
ところが驚いたことに
その頃からオスもメスも両方が
違う状態になるのだそうです。
子が生まれ安定する時に働いているのは
体内のエンドルフィンという物質。
それがある時期になると過剰状態になり
再びアドレナリンが働きだす。
エンドルフィンの過剰状態は
麻薬を接種したときと類似していて
無理に冒険するような精神状態だと言うのです。
具体的に言うと
女も男も、4年たつと
違う相手を求めたくなるのは
当然の反応だということ。
長くなったので
次回につづく!
Android携帯からの投稿
面白いことが書いてありました。
ヒトは、他の生物を引き離して
ものすごい進化をとげました。
その進化によって他の動物との差は
あらゆる所にできました。
そのなかの大きなひとつが
成育期間です。
あのチンパンジーでも4年で成体になります。
しかしヒトは生殖機能が成熟して
成体になるまでに15年前後かかるのです。
その間、母は子を育てるために
狩りや漁はできず
とても弱い存在になります。
特に子がしっかり走って外敵から
逃げたりできるようになるまでの
4年間は、父の精神状態が
守るという方向に向くように
進化しているそうです。
ところが驚いたことに
その頃からオスもメスも両方が
違う状態になるのだそうです。
子が生まれ安定する時に働いているのは
体内のエンドルフィンという物質。
それがある時期になると過剰状態になり
再びアドレナリンが働きだす。
エンドルフィンの過剰状態は
麻薬を接種したときと類似していて
無理に冒険するような精神状態だと言うのです。
具体的に言うと
女も男も、4年たつと
違う相手を求めたくなるのは
当然の反応だということ。
長くなったので
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