どうもここ数日ブログを書く手が止まります。

たぶん表面的な気持ちと腹の底の気持ちが乖離してるから(笑)


昔から、依存してるものを禁止するときに

無意識に使ってしまう方法です。

たぶん、子供の頃、我慢することが多かったんです。

家が商売していたし、他人が大勢いる家だったから

ヤダヤダ!っていうのは認められなかったから。

そういう時に、楽にイヤじゃなくなる方法として

自然に身に付いた方法なんだと思います。

だから、子供の頃の記憶で、我慢して苦しかった思い出が

まったくないんです。


大人になってからもいつの間にか意識せずに使ってます。

例えば、妊娠したりしてお酒や煙草をやめるとき。

別人になりきって、お酒なんかまったく飲まない人に

なってしまうんです。すると本当に飲まずにいられる。

まったく苦しくないんです。不思議です。


失恋してもそう。相手をまったく好きじゃない人になりきる。

すると、全然悲しくなくなるんです。


今、たぶんその癖が出てるなあ・・・。

ダンナサンへの依存を断ち切りたくて、

別人になりきろうとしてるんだなあ・・・。

ん~これは、あまり良くない方法。

だって、一生別人でいる訳には行かないし。

代わりを見つけるまでの迂回路でしかないし。

これやっちゃうと、脳が勝手に、代わりを探し始めちゃうし。


なりたい自分になるのはなかなか大変です。